耐震診断のセミナーに参加してきました。

2008年10月14日

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寺崎幸治

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寺崎幸治

一昨日から先程まで、全建連と日本防災協会共催の耐震診断と補強のセミナーに参加してきました。
3日間研修会場に泊まりこみの缶詰状態。
窓のない研修室だったので、今日終わって帰ろうとしたら外の雨が降っていてビックリ。
というほど、集中した内容の濃いセミナーでした。
全建連は日本で一番大きな工務店の組織。
そこの力は200年住宅の申請でも、感じました。
今回のセミナーも講師自体が日本の耐震診断のガイドラインを決めているまさにトップを走る人達でした。
こんな人達の生の話を聞けたのもそうだし、その人達の話だから今だけでなく今後の流れも含めた鮮度の高いものでした。
参加者も全国から集まったレベルの高い人達で、とても刺激になりました。
長持ちする木の家をつくっているLOHAS。
地域に根差した工務店として、以前の基準（昭和56年以前）で建てられた古い木の家も同じように長く使われて欲しいと思います。
ましてここは静岡。
耐震の対策は避けて通れません。
今回、本物の情報と方法を学ばせてもらいました。
今後のリフォームの業務に取り入れていきたいです。
より良い住宅を造り、しっかり守る
日本の木で、日本の技で日本の家：
全建連の200年住宅（超長期優良住宅）が動き出しました。
現在LOHASの沼津の家が静岡県の第１棟目で着工中。
構造見学会を10月25日（土）・26日（日）に行います。
詳しくはこちらを見てください。
その200年住宅の真髄を是非ご覧になって下さい。
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