LOHASの定番になりつつある、富士ひのきで建てる木造ドミノ住宅「富士山ドミノ」。
長期(最低でも70年)に渡って住まい続けるためには、ライフスタイルの変化、家族構成の変化に対応できる家が求められますが、そこを追求した家、富士山ドミノでございます。
先日、無事上棟しましたのでご報告。
3月吉日。2階が組み終わり、あとは屋根をかけます。
敷地に対して、斜めに振って配置した建物。南どなりは公園です。
陽のはいる南側が公園。この時は、まだ桜も咲いていませんが、もう少し経つと最高の借景となるでしょうね。
で、これは棟上げも終わった段階。屋根もかかり、養生のブルーシートで覆われています。
たった二日後ですが、桜が・・・
なかは、やはり富士ひのき。4寸の柱が支えます。
5寸の大黒柱2本以外はがらんどうの内部。構造壁や構造柱が無いから、「可変性」がうまれるんですね。
梁はしずおか県産の優良木材の杉。
来年の春は、桜の借景が楽しみです。
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