昨日は午後から構造塾の佐藤実さんのお話を聞いてきました。
熊本地震の現場に何度も足を運ばれて木造の建物がどんな時に倒れるのか
どういう構造にしておかなければいけないのか
実際の写真とストリートビューでこの建物がこんな感じになっていました。
というお話が、そこで終わらずに、
ではなぜこの建物は倒れたのでしょうか?その理由は?
など、実際に倒れていた建物を解体してどこがどういう理由で影響を及ぼしていたのか
勉強になりました。
そしてもっと勉強しないといけないな。と、思いました。
幸い、LOHASで建築させて頂いている建物は耐震等級3が取れるように設計をしているので
良かったです。
いつ来るかわからないが必ず近い将来に来ると予想される南海トラフ地震
備えることと、備えすぎは無いという事、正しい備えをすること
さらに一歩踏み込んだ提案もできるようにしておかないといけないな。
と、思った身になる講習でした。