間伐材を使ったコードウッドの体験会。

2008年11月25日

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寺崎幸治

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寺崎幸治

私の参加している‘森の蘇り‘というＮＰＯ申請中の、間伐材の有効利用を考えて、富士山周辺の森を蘇らせようと活動している団体があります。
ここが間伐材の有効利用策の画期的な方法として使っている‘巻き枯らし‘と‘コードウッド‘という手法があります。
巻き枯らし：　間伐する木にのこぎりで軽くぐるっと切り込みをいれる。その切り込みから木の皮をぐ～っと引っ張って剥がします。そのまま半年程待つと、立ち枯れをして、切り出し時には水分が抜けて搬出が楽になっています。
皮を剥がした部分は、磨き丸太として活用できるわけです。
コードウット：巻き枯らしをした丸太を30ｃｍに切って、それを間を漆喰で固めながら積んで壁に　していきます。積みあがるとログハウスのように、そのまま建物の壁になります。
今、富士宮で着工中のＯｆｆ富士川の外構で、このコードウッドの壁を取り入れることになりました。
12月20日（土）・21日（日）で丸太の伐採から材料つくり、コードウッドの丸太積みまで体験できるワークショップをＯｆｆ富士川で行います。
コードウッドは手間ひまはかかりますが、やり方は覚えれば簡単です。
自力で小屋を作ることも夢ではないですよ。
興味がある人は参加してみてください。

富士宮で着工中の200年住宅（超長期優良住宅）の見学会を行います。
２００年住宅の内容とは？
国が最大で２００万円の補助をしてくれる、今までに無い規模の助成制度です。
知っている人が得をする内容だと思いますので、この期に是非お越し下さい。
日時：　１１月２９日（土）・３０日（日）　10：00～17：00
場所：　富士宮市淀師（富士宮第四中学の北東斜め向かい）
このお宅はＯＭソーラーハウスでもありますよ。

地元しずおかの木で、長く快適に住み継げる木の家に住みませんか？
そして、地元の森を元気にして、お子さん・お孫さんの代に豊かな環境を残していきましょう。
詳しくはこちらをご覧下さい。
長持ちにこだわったら木造にたどりついた。長持ち木造.com
より良い住宅を造り、しっかり守る
日本の木で、日本の技で日本の家：
全建連の200年住宅（超長期優良住宅）が動き出しました。
現在LOHASの沼津の家が静岡県の第１棟目で着工中。
構造見学会を10月25日（土）・26日（日）に行いました。
引き続き、富士宮でも２棟目が上棟しました。こちらはOMソーラーも搭載します。
構造見学会を１１月２９日（土）・３０日（日）で行います。
詳しくはこちらを見てください。
是非見に来てください。
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静岡のOMソーラー加盟工務店のコラボレーションでHPを始めました。OMソーラー静岡。
OMソーラーのCMがディスカバリーで放送されています。