町並みの移りかわり。

2008年10月6日

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寺崎幸治

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寺崎幸治

今日OMソーラーの会議で静岡市に行きました。
会議の後有志で別件の打ち合わせをすることになりました。
では、喫茶店に場所を移してと静岡の商店街を歩き出したわけです。
中心部に近い商店街だし、すぐに喫茶店はあるとふんでいたのですが、これが歩けどもなかなか見つかりません。
昔ここにあったという所に行っても閉めていたり、あるのはファーストフード店で落ち着いて話すにはどうかという場所だったり。
以前は
買い物をしてちょっとお茶をしよう。
喫茶店で音楽を聴きながら本でも読もう。
雰囲気のいい空間でコーヒーでも飲みながら考え事をしよう。
などなど、日常の暮らしの中にもっと喫茶店があったと思います。
その中で自分の行きつけの店があったりもしました。
一つはファーストフード店やファミレスの普及が原因でしょうか。
又、車主体の行動になり、駅前の商店街での活動内容が変ってしまったこともあるでしょう。
ただ、前にあったとても雰囲気のある喫茶店がなくなってしまうのはやはり寂しいですね。
そんな中でも、歩き周った末に、昔ながらの感じのいい喫茶店が1件残っていました。

ビルの谷間にありながら、庭を眺めながらお茶ができる、とても贅沢な場所でした。
こういうお店はチェーン店には無い雰囲気があります。
何年か後にふと思い立って立ち寄った時にも、是非残っていて欲しい場所です。
より良い住宅を造り、しっかり守る
日本の木で、日本の技で日本の家：
全建連の200年住宅（超長期優良住宅）が動き出しました。
現在LOHASの沼津の家が静岡県の第１棟目で着工中。
構造見学会を10月25日（土）・26日（日）に行います。
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その200年住宅の真髄を是非ご覧になって下さい。
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