昨日も今年4人目の日本人のノーベル賞受賞者が出ました。
凄いことです。
日本人は独創性よりも、何かをもとにした応用力にたけていると思っていました。
欧米の企業が開発した技術を取り入れ、膨らませて努力でより安く作る。
それが勤勉な国民性を持つ日本人の長所。
一方で、独創性の面での欧米に対するコンプレックスもあったと思う。
今回の連続受賞はそのイメージをいい意味で裏切ってくれました。
何十年も信念を貫いて探求を続けてきた成果だと思います。
少しでも、見習って生きたいものです。
さて、先週末に国の推進する超長期優良住宅(200年)の静岡県での第1棟目が上棟しました。
国産の骨太の材を使い、遠めにもどっしりとした印象を受けます。
中の居間付近の様子。骨太のせいかいつもより木の香りがよくしているようです。
このお宅は25日(土)・26日(日)で構造見学会を行います。
論より証拠。
200年住宅の真髄を確認するのにはこの時期が絶好の機会です。
是非、足を運んで下さいね。
詳しくはこちらまで。
より良い住宅を造り、しっかり守る
日本の木で、日本の技で日本の家:
全建連の200年住宅(超長期優良住宅)が動き出しました。
現在LOHASの沼津の家が静岡県の第1棟目で着工中。
構造見学会を10月25日(土)・26日(日)に行います。
詳しくはこちらを見てください。
その200年住宅の真髄を是非ご覧になって下さい。
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