200年住宅(超長期優良住宅)、沼津の1棟目に続き富士宮で2棟目が着工しました。
近くに水路が流れる富士山の湧き水の綺麗さが感じられそうな分譲地。
市街地だけどさわやかな風が水面を伝って吹いてきそう。
こちらのお宅はしずおか優良木材を使った、200年住宅(超長期優良住宅)のOMソーラーハウスとなります。
基礎の配筋検査を無事終えて、次はコンクリートを打っていきます。
この200年住宅のコンクリートは強度で30Nという通常では使わない高強度なコンクリートです。
これも200年住宅の大きな要素。
基礎を長寿命とするための大きな要素は、コンクリートを高密度にして中の鉄筋の劣化の進行を遅らせること。
コンクリートの強度もサンプルを採取して試験場で強度検査をしてもらいます。
11月の頭の上棟を目指して工事を進めていきます。
より良い住宅を造り、しっかり守る
日本の木で、日本の技で日本の家:
全建連の200年住宅(超長期優良住宅)が動き出しました。
現在LOHASの沼津の家が静岡県の第1棟目で着工中。
構造見学会を10月25日(土)・26日(日)に行います。
詳しくはこちらを見てください。
その200年住宅の真髄を是非ご覧になって下さい。
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OMソーラーのCMがディスカバリーで放送されています。
長持ちにこだわったら木造にたどりついた。長持ち木造.com