200年住宅（超長期優良住宅）,富士宮で説明会をしました。

2008年12月12日

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寺崎幸治

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寺崎幸治

今日、富士宮で建築中の200年住宅（超長期優良住宅）で、富士山木造住宅の会員向けに説明会をしました。
せっかかくのいい制度なので、より多くの会員に200年住宅（超長期優良住宅）を手がけてもらいたいと思い、ＬＯＨＡＳの現場を開放して説明会となりました。
予想以上に多くの方がやってこられ、大変熱心に質問をしてこられたので、理解していただけるようわかりやすく説明を心がけました。
ＬＯＨＡＳの200年住宅（超長期優良住宅）の取り組みは、現在着工中が沼津とこの富士宮の現場の２軒。申請中が御殿場で１軒。近いうちに申請予定が富士で１軒、長泉で１軒あります。
この制度は国から最大で２００万円の補助を受けて、超長期優良住宅を建設するもので、お施主様にとっても大変有益な制度であるので、積極的に勧めています。
なによりもＬＯＨＡＳとしてこの制度で評価しているのが、使う木材を全て国産材でやることです。
日頃ＬＯＨＡＳはしずおか優良木材を構造材の全てに使っていますが、この全建連版の200年住宅（超長期優良住宅）では、さらに多く国産材を使うことができます。
お施主様にも、山側にも、工務店にもそれぞれにメリットのあるいい制度だと思います。
そういういい制度なので、富士山木造住宅協会の会員の方々にも広く使ってもらい、富士山周辺の木の家を盛り上げていきたいですね。
山を元気にするための間伐とその利用法のこれからの形。巻き枯らしとコードウッド。
１２月２０日（土）・２１日（日）でその体験会が行われます。
コードウッドの体験場所は、富士宮で建築中の‘日々を愉しむこれからの木の家Ｏｆｆ‘です。
詳しくは、こちらをご覧下さい。
地元しずおかの木で、長く快適に住み継げる木の家に住みませんか？
そして、地元の森を元気にして、お子さん・お孫さんの代に豊かな環境を残していきましょう。
詳しくはこちらをご覧下さい。
長持ちにこだわったら木造にたどりついた。長持ち木造.com
より良い住宅を造り、しっかり守る
日本の木で、日本の技で日本の家：
全建連の200年住宅（超長期優良住宅）が動き出しました。
現在LOHASの沼津の家が静岡県の第１棟目で着工中。構造見学会を10月25日（土）・26日（日）に行いました。
引き続き、富士宮でも２棟目が上棟しました。こちらはOMソーラーも搭載します。
構造見学会を１１月２９日（土）・３０日（日）で行いました。
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