清水町の幹線道路沿いの便利な敷地。
一方で道行く人や車、向かいの駐車場からの目線も気になります。
そんな中で、庭とつながり、自然と触れ合うスローな暮らしが送れるように
設計しました。
南側の庭に面して屋根付きのウッドデッキを配置し、周りからの目線は植栽と板塀で和ませるようにしました。
家事同線にも配慮をめぐらし。
玄関入っての土間収納と勝手口のあるパントリー。
洗濯機のそばにたっぷり容量の家族収納を設けました。
リビングつながりの道路からは離れた落ち着いた場所に和室を設け、客間として又、将来のご夫婦の寝室として使えるようにしました。