10/25(日)、空間工房LOHASのショールーム兼イベントスペース”mokurie”にて、ワークショップ[富士産のおいし~いお茶を飲みくらべよう!]
を開きました。
講師にお招きしたのは、富士市大渕のお茶農家、荻野農園さんの荻野和也さんです。
颯爽と和服で登場!
お茶の種類による淹れ方の違いや、焙烙を使って煎るほうじ茶づくりなど、楽しいお話が聞けました。
みなさん、ご自宅で日本茶をゆっくり飲む時間はありますか?
こうして改めて勉強すると、ゆっくり、じっくりお茶を愉しむ時間も必要だなぁと思うものです。
和菓子は秋らしく”柿”。
なんと、荻野さんお手製です。
知名度としては、全国的に富士産のお茶はそれほどないかもしれませんが、とてもおいしいお茶をいただき、改めて地元を見直す機会になったと思います。
次回、mokurieワークショップは12月5日(土)。
[薪ストーブを囲んで、ドイツの冬の家庭料理を味わおう。]です。
富士宮市のコトノネカフェの渡辺さんを講師としてお招きし、富士宮の有機野菜と南松野のソーセージ専門店グロースヴァルトさんのソーセージを使った【シュークルート】という料理をみなさんでつくりましょう!
料理は薪ストーブを使って行います。
シュークルートのほかに、薪ストーブを使ったパン作りを予定しています。
お楽しみに!
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