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おしゃれな注文住宅を建てるには?外観や内装の4つのポイントについて富士市のパッシブハウス公認工務店が解説

こんにちは、空間工房LOHASです。今回は「おしゃれな注文住宅の建て方」について解説します。「おしゃれな家」がほしい、でも何をどうすればおしゃれになるのかわからない…そういう人は少なくありません。流行に乗りすぎるのも嫌だし、シンプルすぎるのもちょっと、となかなか家のイメージが決まりませんよね。今回の記事では、外観をおしゃれにするポイントや内装をおしゃれにする4つのポイントについて紹介しています。おしゃれで快適なパッシブハウスについても触れていますので、ぜひ参考にしてください。

目次

注文住宅の外観をおしゃれにするポイント

注文住宅の良さは、なんといっても「家族の希望を反映できること」ですよね。すでに完成している建売住宅と違い、家づくりの最初から関わることができるのは大きな魅力です。

「自分たちだけのおしゃれな家を建てよう!」と思っていても、いざとなると「どうすればおしゃれな家が建つのか…」と考え込んでしまう人は少なくないのではないでしょうか。

そこで、まずは注文住宅の外観をおしゃれにするポイントについて解説します。

メインカラーを決める

家の外観は人目に触れるだけに、特におしゃれにこだわりたい部分です。まずは、家全体のメインカラーを決めましょう。

メインカラーを決めたら、外観も内装も含め、全体的に統一感のあるデザインになります。統一感はおしゃれな外観に欠かせない要素です。

白×グレー、ブルー×キャメル、黒×グレーなど、メインカラーと相性の良い色を基本的な組み合わせにすると良いですね。

外壁の素材を決める

外壁は家全体の印象を決めます。おしゃれな外観にしたいのであれば、高級感がある素材や流行の素材を検討すると良いかもしれません。

家の外壁は、実際に手に取ってから決めることをおすすめします。写真だけでは、光の入り方などで現物とは違う印象になることが多いためです。

また、おしゃれな外壁にするためには、チープではない素材が必要。こだわりのマイホームの外壁が、安っぽいものにならないように、しっかりと確認してから決めましょう。

外観のテイストを決める

外観のテイストには、洗練されたアーバンや、シックな和モダン、天然木を活かしたナチュラルなど多くの種類があります。

外観のテイストによって外壁の素材が絞られることもあるため、メインカラーが決まらない場合は、外観のテイストから決めても良いかもしれません。

また、外観は街並みの景色のひとつとなります。家を建てる土地の周辺になじむテイストなのか、アクセントとなるテイストなのか、という点も考えてみてください。

おしゃれな注文住宅の内装ポイント4選

次は、注文住宅のおしゃれな内装ポイントについて解説します。テレビや映画で見たことがあるような、理想の内装は決まっていますか?

内装が決まっている人はさらにおしゃれな内装に、決まっていない人もおしゃれで素敵な内装となるよう、4つのポイントについて解説します。

壁面にアクセントカラーを入れる

壁の色は白やグレー、ベージュなどを選ぶことが多いと思います。その中に、メインカラーに映える「差し色」をアクセントとして取り入れるとおしゃれな印象に。

アクセントカラーは壁の一部分に使っても良いですし、ひとつの部屋のどこか一面に使うのもおすすめです。

壁面のアクセントカラーは、原色を使うと鮮烈でかっこいい印象ですが、部屋の広さによっては圧迫感につながります。淡い色はさり気ないおしゃれな印象となるのでぜひ検討してみてください。

間接照明で部屋の雰囲気を変える

おしゃれな家のカタログなどを見ていると、よく間接照明が使われていますよね。間接照明は室内の雰囲気を高めてくれるアイテムとして、とてもおすすめです。

メインの照明だけでなく、夕食時や家族でくつろぐ時間などを過ごすリビングに、淡い色の間接照明を取り付けると、昼間とは違ったムードが楽しめます。

間接照明は後づけもしやすいため、家が建ったあとでも気に入ったものをリビングや廊下などに置いても良さそうです。

開放的な間取りで部屋を広く見せる

おしゃれな空間の絶対的な条件ではありませんが、部屋を広く見せることでおしゃれな内装が引き立つ、という効果は期待できます。

できるだけ背が低い家具をそろえて視界を広くすると、開放的で広々とした空間にできるのでおすすめです。

吹き抜けやリビング階段を使って、実際に開放的な間取りにすれば、おしゃれで開放的な空間がぐっと広がります。

収納を増やして物をしまう

おしゃれの感覚は人それぞれですが「物がごちゃごちゃとしていない、すっきりした印象」という点は共通しているのではないでしょうか?

注文住宅でおしゃれな家を建てるのであれば、収納を少し多めにしておくと良いかもしれません。

何でも押し込む収納ではなく、必要なときにすぐに取り出せる実用的な収納があれば、室内はいつもすっきりと洗練された雰囲気を保てます。

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おしゃれな注文住宅に欠かせないアイテムとは

おしゃれな外観、おしゃれな室内、次はそれらをさらに引き立ててくれるアイテムです。

「無くても困らないけれど、あると便利でおしゃれな物」を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

玄関のアクセントとなる物

家の顔となる玄関には、何かアクセントとなるような物を置くとおしゃれな雰囲気が強くなります。

たとえば、赤い郵便ポストや玄関ドアにかかるリース、玄関ポーチに置かれた生き生きした観葉植物、などがその例です。

ちょっと目を引くような小物を使うことで、家のオリジナリティが出ますし、おしゃれ度もぐっと上りますよ。

目的に合った照明

間接照明は家の中だけでなく、家の外観を彩ることもできます。

たとえば、カーポートから玄関までのポイント照明や、表札に灯るライト、玄関ドアの脇に設置された照明などがその例です。

夜は明かりが点いているだけであたたかな印象になりますし、おしゃれな外観を夜でも引き立ててくれます。

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おすすめはおしゃれで快適なパッシブハウス

おしゃれな注文住宅にあこがれる人は多いですよね。でも、おしゃれなだけで良いのでしょうか?

家は常に家族を守ってくれる大切な場所です。夏の暑い日も冬の寒い日も、快適に暮らしたいという人がほとんどではないでしょうか。

そこでおすすめしたいのが、おしゃれな上に「超快適な省エネ住宅 パッシブハウス」です。

北欧風のおしゃれなデザイン

パッシブハウスは、ドイツやフランスなど日本よりも寒さが厳しい国で開発された施工法です。そのため、デザインも北欧風にすることが可能。

北欧風デザインの家は大変人気がありますが、通常の家だと経年劣化ですぐに傷んでしまいます。

パッシブハウスは、その優れた気密性と断熱性で寒さや暑さから家族を守ってくれます。それだけでなく、メンテナンスなどのランニングコストが低いという面でも大変人気です。

おしゃれと実用性を兼ねた窓

パッシブハウスは、窓を上手く利用して暖かさや涼しさを取り入れます。気密性と断熱性にすぐれたパッシブハウスの窓は複層窓。一枚窓のように結露もしません。

窓は家の重要なパーツです。おしゃれなだけでなく機能性が重視されますが、パッシブハウスの窓なら大丈夫。

冬暖かく、夏は涼しい、おしゃれな家はパッシブハウスです。

【まとめ】注文住宅はおしゃれで快適なパッシブハウスがおすすめ!

今回はおしゃれな注文住宅について解説しました。

人生で一度かもしれないマイホームづくりはわからないことがたくさん!「本当はもっとおしゃれな家がいいけれど…」と、妥協しようとしていませんか?

家づくりは家族と工務店が力を合わせて行うものです。どのようなご希望でもお聞かせください。

空間工房LOHASが満足の行く家づくりをお手伝いします。

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LOHASが提唱する「気が行き交う家」

「理想の家を建てたはずなのに、住んでみたら何かが違う…」そんな後悔をしないために、大切なことを知っていますか?情報があふれる今、本当に必要なのは「家族を一つにする家」「家族がより良くなる家」をつくる視点。この書籍には、あなたが心から欲する家を実現する方法が書かれています。理想の家づくりの第一歩として、ぜひご覧ください。

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