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長期優良住宅は後悔すると言われる7つの理由|知っておくべきメリットやメンテナンスもご紹介

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長く快適に暮らせる長期優良住宅ですが、ブログやSNSで「後悔した」という意見を見かけることも多いでしょう。

長期優良住宅は点検の報告や義務があるなど、後悔すると言われる理由があります。

ただし、実際には税制の優遇措置や補助金を活用できるメリットもあるため、長期的に見て「長期優良住宅」はお得です。

今回の記事では、長期優良住宅で後悔すると言われる理由やメリットをご紹介します。

長期優良住宅を建てる前に後悔しないポイントを知っておきたい場合は、ぜひ参考にしてみてください。

この記事でわかること

  • 長期優良住宅は後悔すると言われる7つの理由
  • 長期優良住宅で後悔しやすいのはこんな人
  • 長期優良住宅を建てて後悔しないためのポイント

Contents

長期優良住宅は後悔すると言われる7つの理由

長期優良住宅は快適性、安全性、耐久性、耐震性、利便性などが一定の基準を満たした、長期にわたり住み続けられる家です。

メリットが多い長期優良住宅であるのにもかかわらず、ブログやSNSなどを見ると「後悔」したという声があります。

どうして長期優良住宅は、後悔する人がいるのでしょうか。

ここからは、長期優良住宅は後悔すると言われる理由をご紹介します。

1.建築スケジュールが長くなる

長期優良住宅の認定を受けるには、住宅性能評価機関の審査と所轄行政庁の審査を通る必要があります。

認定のための検査は数週間かかると言われ、認定されないと着工できません。

長期優良住宅の基準を満たす設計や申請するための書類の準備、審査期間を含めると、長期優良住宅の完成までには半年以上かかります。

建築スケジュールが長引くことが多い点については、あらかじめ理解しておきましょう。

2.長期優良住宅の申請費用がかかる

長期優良住宅の認定を受ける場合に、申請費用が必要です。

長期優良住宅の申請を自分で行う場合は5万円~8万円の申請費用ですが、ハウスメーカーや工務店に代行申請を依頼すると20万円~30万円程かかるケースも。

長期優良住宅の建築コストだけを考えておくと、申請費用により予算オーバーになる可能性もあります。

長期優良住宅の申請費用を見落とすと、後悔したと感じる人もいるでしょう。

3.新築住宅の設計が制限される

長期優良住宅は認定基準を満たす必要があるため、住宅の設計が制限される場合も。

認定基準の中でも耐震性を高める「耐震等級3」を満たす間取りにするには、耐力壁や柱の配置が必要となり自由に間取りを決められない可能性があります。

開放的な空間や仕切のない間取りにこだわりたい人は、長期優良住宅は実現が難しいため後悔する可能性があります。

4.定期点検やメンテナンスが必要になる

長期優良住宅は、維持保全管理計画を提出した上で認定を受けます。

長期優良住宅に入居後は認定された維持保全計画に従って、定期点検やメンテナンスをしなければなりません。

メンテナンスをしないと、長期優良住宅の認定が取り消され、税金の特例措置や補助金などを受け取っていた場合は返還を求められるケースも。

定期点検やメンテナンスをするためには、点検費用や修繕費用の支払も発生します。

長期優良住宅はメンテナンスに定期的な支出がかかることで、後悔したと感じる人がいるでしょう。

5.工事途中でのプラン変更が難しくなる

長期優良住宅は施工計画の審査を受けてから、着工ができます。

いざ工事が始まってから設計プランを変更したい場合は、計画変更の手続きをしなければなりません。

着工後の計画変更の手続きは耐震性・省エネ性の計算や資料の再作成が必要になり、追加費用もかかります。

長期優良住宅は工事途中のプラン変更が難しくなるので、後悔したと言われる場合があります。

6.家の中にある点検口が気になる

木造住宅の長期優良住宅の認定を受けるには、劣化対策の一つとして床下・小屋裏に点検口を設置しなければなりません。

住宅の維持管理のために点検口が必要であり、間取りによってはいくつも取り付ける必要があります。

住宅のデザイン性を重視する場合は、多くの点検口があると気になるという人もいるでしょう。

7.増改築やリフォームに許可が必要になる

長期優良住宅は認定基準が定められているため、増改築やリフォームをしたい場合は改めて所轄行政庁に「長期優良住宅維持保全計画」の変更を申請しなければなりません。

所轄行政庁の許可を受けた後、増改築やリフォームの着工が可能になります。

ただし、軽微な工事の場合は許可を受ける必要がない場合もあります。

長期優良住宅は増改築やリフォームする際に、所轄行政庁に許可を取るのが手間と感じ、後悔する人がいるでしょう。

長期優良住宅で後悔しやすいのはこんな人

ここからは、長期優良住宅で後悔しやすいのはどのような人なのかを解説します。

1.施工会社選びを誤った人

長期優良住宅を、依頼する施工会社選びは重要です。

長期優良住宅は設計や施工、認定手続き、維持管理など専門的知識が必要になります。

実績のあるハウスメーカーや工務店に依頼せずに、見積もりの安さなどで選んでしまうとトラブルになり後悔するケースがあります。

長期優良住宅は建築スケジュール管理が難しく、実績のない業者に依頼してしまうと認定を受けられないことや、補助金申請が間に合わないといったことが起こる可能性も。

長期優良住宅を依頼する際は、施工実績がある経験豊富な会社を選びましょう。

2.建築コストを抑えたい人

長期優良住宅は、省エネルギー性能や劣化対策がされた高機能住宅です。

長期優良住宅は品質の良い材料や設計、施工まで一般住宅よりも建築コストが高くなります。

長期優良住宅は初期の建築コストが高くても、長い目で見てランニングコストが抑えられます。

住宅の初期費用をかけたくない人や購入した家を長く使わない人は、長期優良住宅を購入し後悔するかもしれません。

3.長期優良住宅の省エネ性能に過度の期待をしている人

長期優良住宅は、一般住宅よりも断熱性能や一次エネルギー性能が高い家です。

長期優良住宅の基準は「断熱性能等級5」「一次エネルギー性能等級6」と定められているため、より省エネ性能の高い家に比べたら物足りないと考える人もいます。

長期優良住宅の省エネ性能に過度の期待をしている人は、後悔する可能性が高くなります。

より高い省エネ性能にこだわりたい人は、ZEH住宅やパッシブハウスなどを検討すると良いでしょう。

4.税制優遇に過度の期待をしている人

長期優良住宅は建築コストが高い点や申請費用がかかることから、思ったよりも税制優遇で得をしないと感じる人もいるでしょう。

税制優遇があるからという理由だけで長期優良住宅を選ぶと、後悔する可能性が高くなります。

長期優良住宅は税制優遇の他に地震保険の割引や補助金の申請ができるので、トータルで得をするかどうか考えましょう。

5.住宅の維持管理が面倒と思う人

長期優良住宅は維持保全期間が30年、点検時期の間隔は10年以内と定められています。

定期点検やメンテナンス、増築やリフォームを行った際は記録を取り保管しておく義務があります。

住宅の維持管理は手間や費用がかかるため、面倒に感じる人は後悔するでしょう。

空間工房LOHASは、長期優良住宅の施工実績が豊富なプロです。

以下のリンクから無料で資料請求が可能なので、ぜひチェックしてみてください。

長期優良住宅を建てて後悔しないためのポイント

長期優良住宅には多くのメリットがありますが、建ててみて後悔する人もいます。

長期優良住宅を建てて後悔しないためにはどのようなポイントを押さえればよいのでしょうか。

ポイント1:維持管理できるかどうか考える

長期優良住宅の入居後は、定期点検やメンテナンスする義務があります。

点検やメンテナンスは長期優良住宅の認定を受けた維持保全計画に基づいて行われるため、確実に維持管理ができるかどうかを考える必要があります。

長期優良住宅の維持保全期間は30年、10年ごとの頻度で点検しなければなりません。

点検やメンテナンスの際は記録を作成し保管する必要があり、所轄行政庁に報告を求められることもあります。

定期点検やメンテナンスを怠ると、長期優良住宅の認定が取り消されるケースも。

長期優良住宅の維持保全計画に、無理がないかチェックすると良いでしょう。

ポイント2:確定申告時に税金を控除申請する

長期優良住宅の建築後に住宅ローン控除や税制優遇を受ける場合は、確定申告で税金の控除申請をしましょう。

確定申告は原則として所得や控除が発生した翌年に行う必要があります。

確定申告しなければ減税効果を得られないため、忘れないように注意しましょう。

認定住宅新築等特別税額控除の控除申請をする際は、確定申告書に下記の必要書類を添付します。

  • 住宅の登記事項証明書【原本】
  • 住宅の工事請負契約書または売買契約書【写し】
  • 都道府県・市町村等の長期優良住宅建築等計画等の認定通知書【写し】
  • 市町村の住宅用家屋証明書【原本または写し】または建築士等の認定長期優良住宅建築証明書【原本】
  • 確定申告書に記載したマイナンバーの本人確認書類

確定申告に必要な書類は施工会社に確認し、早めに準備しましょう。

参照:国税庁「No.1221 認定住宅等の新築等をした場合(認定住宅等新築等特別税額控除)」

ポイント3:実績のある施工会社に依頼する

長期優良住宅の認定を受けるには認定基準を満たす設計をしなければなりません。

長期優良住宅の認定基準を満たす家を確実に建築できる、施工会社に依頼しましょう。

実績のある施工会社は長期優良住宅の基準を満たす仕様はもちろん、施主の希望条件を取り入れた住宅を建築してくれます。

ポイント4:事前に条件を確認する

長期優良住宅の認定基準を満たすため、具体的な認定条件を確認しておきましょう。

長期優良住宅の認定条件は専門的な知識が必要となります。

施工会社にも十分に確認し、認定条件を満たした家を建築しましょう。

<長期優良住宅の認定条件>

項目概要認定条件
劣化対策数世代にわたり住宅の構造躯体が使用できる劣化対策等級3 木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造の種類に応じた基準
耐震性極めてまれに発生する地震に対し、住宅の継続利用のための回収の容易性を図る耐震等級1以上
省エネルギー性必要な断熱性能等、省エネルギー性能が確保されていることが必要断熱等性能等級5かつ一次エネルギー消費量等級6
維持管理・更新の容易性構造躯体に比べて耐用年数が短い設備や配管について、維持管理を容易に行うために必要な措置を講じる維持管理対策等級3 (専用配管)
可変性居住者のライフスタイルの変化に応じて、間取りの変更が可能な措置が講じなければなりません。共同住宅は、躯体天井高さが2,650mm以上
バリアフリー性共同住宅などは、将来のバリアフリー改修に対応できるよう、共用廊下などにスペースを確保する高齢者等配慮対策等級3(共用部分)
居住環境良好な景観の形成その他の地域で、居住環境の維持や向上に配慮された住宅地区計画、景観計画、条例による街並みなどの計画、建築協定、景観協定等の区域内にある場合には調和を図る
維持保全計画建築時から将来を見越して、定期的な点検・補修等に関する計画が策定されている定められた設備や住居部分について定期的な点検、補修等に関する計画を策定
住宅の構造耐力上主要な部分 ・住宅の雨水の浸入を防止する部分 ・住宅に設ける給水または排水のための設備が必要
災害配慮自然災害による被害の発生の防止または軽減に配慮する災害発生のリスクのある地域はリスクの高さに応じて、所管行政庁が定めた措置を講じる
住戸面積良好な居住水準を確保するために、必要な面積を有する一戸建ての住宅75㎡以上
少なくとも一つのフロアの床面積が40㎡以上必要

長期優良住宅の6つのメリット

ここからは、長期優良住宅のメリットをご紹介します。

メリット1:資産価値が落ちにくいので一般住宅より高く売れる

長期優良住宅の認定基準を満たした住宅は家の資産価値が下がりにくく、一般住宅より高く売れます。

耐震性が高く劣化対策や居住環境も整っていることや、定期的な点検やメンテナンスを義務づけられているからです。

長期優良住宅の資産価値は高く、中古住宅であっても購入希望者は多く買い手が見つかりやすくなります。

メリット2:住宅ローン金利の優遇を受けられる

長期優良住宅を取得すると、住宅ローン金利引き下げの優遇を受けられます。

住宅金融支援機構と民間金融機関が共同で提供する住宅ローン【フラット35】Sプランで、金利引き下げを受けることが可能です。

住宅ローンは長期にわたり家計の負担になる可能性があるため、住宅ローン金利の優遇は大きなメリットになるでしょう。

メリット3:地震保険の割引を受けられる

耐震性が備わっている長期優良住宅は、地震保険の割引が受けられるのもメリットになります。

「耐震等級割引」または「免震建築物割引」どちらかが適用されるのが一般的です。

長期優良住宅は耐震等級2以上をクリアしていなければならないため、割引率は30%以上になります。

<耐震等級別地震保険の割引率>

耐震等級割引率
耐震等級230%
耐震等級350%

メリット4:利用できる補助金が増える

長期優良住宅は地域グリーン化事業の補助金を活用できる場合があります。

地域型住宅グリーン化事業とは、「省エネルギー性」や「耐久性」などにすぐれた新築を推進する事業です。

国土交通省の採択を受けたグループで長期優良住宅を建てる場合、一定の条件を満たせば補助金をもらえます。

ただし、2024年現時点では、地域型住宅クリーン化事業の詳細が発表されていません。

地域型住宅クリーン化事業の補助金制度のホームページで、定期的に募集内容をチェックしましょう。

メリット5:家が長持ちする

長期優良住宅の認定基準を満たした家は、長持ちする家であると国から認定されたことになります。

長期優良住宅は劣化対策や災害対策が講じられていることにより、数世代に渡り安心して住み続けられます。

維持保全計画に沿ってメンテナンスすることで、長く快適に暮らせるのも長期優良住宅のメリットです。

メリット6:税控除の対象になる

長期優良住宅の認定を受けると、税の特例措置が受けられるのも大きなメリットです。

長期優良住宅の税制優遇は、下記の内容になります。

<長期優良住宅の税の特例措置>居住開始日令和6年1月1日~令和7年12月31日

税の種類税の特例措置
所得税控除限度額4,500万円~5,000万円 控除率0.7% 控除期間最大13年間 最大控除額409.5万円
投資型減税標準的な性能強化費用相当額(45,300円に床面積を乗じて得た金額で上限は605万円)の10%相当額を、その年の所得税から控除できます。 ※住宅ローン減税との併用はできません。
登録免許税新築・未入居の住宅は、所有権保存登記等にかかる税率が一般住宅特例より引き下げられます。 保存登記の税率が一般住宅の場合0.15%であるのに対し、長期優良住宅は0.1%です。
不動産所得税一般住宅の控除額が1,200万円に対し、長期優良住宅は1,300万円となります。
固定資産税固定資産税1/2の減税期間は一般住宅特例が1~3年間であるのに対し、長期優良住宅は1~5年間です。

固定資産税の特例措置は5年間(マンション等の場合は7年間)の措置となり、6年目(マンション等の場合は8年目)から固定資産税額が元に戻るので注意しましょう。

参照:長期優良住宅に対する税の特例

長期優良住宅のメリットは、以下の記事でも詳しく解説しているのでぜひ参考にしてみてください。

長期優良住宅のメリット・デメリット|減税や優遇制度も解説

長期優良住宅の定期点検やメンテナンスとは?

長期優良住宅の認定を受けている住宅は、定期的なタイミングで建物の点検が必要です。

維持保全計画に沿って、メンテナンスすると長期にわたり建物を良い状態に保てます。

長期優良住宅の定期点検、メンテナンスの内容を詳しく見ていきましょう。

1.メンテナンスの内容

長期優良住宅の基本的なメンテナンス内容は下記の表になります。

箇所によっては専門知識が必要になるため、メンテナンスは業者に依頼すると安心です。

メンテナンス部分メンテナンス箇所メンテナンス内容
屋外基礎部分
外壁
屋根
雨どい
軒裏
バルコニーなど
定期的に点検し、問題箇所がないか確認
ひび割れや歪み、腐朽、雨漏りの有無をチェック
躯体床組
室内側の壁


天井
屋根など
屋根から雨漏りや蟻害、腐朽、サビがないかを確認
屋内床仕上げ
壁仕上げ
天井仕上げなど
壁や床、天井に凹凸がないかを確認
扉や窓に反りやきしみ、割れ目、裂け目が出ていないかをチェック
建具建物内部の建具
雨戸
網戸
窓枠
戸袋など
開閉がうまくできるか、隙間がないか、腐朽
建付不良がないかなどの点検が必要
設備電気設備
換気設備
給水管
排水管
ガス管
キッチン設備
洗面設備
浴室 トイレなど
水漏れやガス漏れの有無の確認が必要

2.定期点検やメンテナンスの注意点とは

長期優良住宅の定期点検やメンテナンスする際は、注意点があるため確認しておきましょう。

定期点検メンテンナンスの記録を保管する

定期点検やメンテナンス、修繕や修理は認定された維持保全計画に基づいて行う必要があります。

メンテナンスをした際は、内容を記録し保管しておかなければなりません。

所轄行政庁よりメンテナンス記録の提出を求められた場合は、速やかに報告しましょう。

定期点検メンテナンス費用は自己負担になる

長期優良住宅の点検や、メンテナンス費用は自己負担になります。

費用は、壁の補修費用や設備の点検、住宅の掃除費用などがあり専門業者に依頼する場合は、さらに依頼費用もかかります。

長期優良住宅を建てる際は、メンテナンス費用も考えた予算を計画しましょう。

3.長期優良住宅をメンテナンスしないとどうなるか

長期優良住宅はメンテナンスせずに記録を保管していない場合は、30万円以下の罰金となるケースがあります。

長期優良住宅に認定されているにもかかわらず、維持保全計画に沿った管理を怠った場合は改善命令や認定の取り消しをされることも。

長期優良住宅の認定を取り消された場合、補助金や住宅ローン控除などの優遇措置を受けている場合は返還を求められる可能性があります。

4.長期優良住宅の取り消しをするとどうなるか

長期優良住宅の認定の取り消しをしたい場合は、市町村に「取り消し申請書類」を提出する必要があります。

長期優良住宅の取り消しは可能ですが、認定が条件で交付された補助金は返金を求められる可能性も。

長期優良住宅の取り消しをした場合、税制優遇を受け続けることはできないことも理解しておきましょう。

まとめ|後悔しないためのポイントを押さえて長期優良住宅を建てましょう

長期優良住宅は後悔するという意見もありますが、多くのメリットがあり長い目で見ると快適で暮らしやすい住まいになります。

長期優良住宅を建てて後悔しないためには、ポイントを押さえることが大切です。

長期優良住宅のメリット・デメリット両方を把握し、フラットな視点で比較検討するとよいでしょう。

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著者情報

望月広巳 

営業部部長。実際に家を建てる方が「暮らしを愉しむ」ために理想の暮らしをヒアリングしながら、個性やライフスタイルに合わせた設計の提案が得意です。自身でも普段の生活で日本酒やお料理、子育てを愉しむことを通してお客様に合ったプランをご提案できるように努めています。

空間工房LOHASでは静岡・富士山嶺の気候風土を生かし、富士ひのきや天然素材にこだわった高性能で自然環境や住まう人に優しい家創りをしている工務店です。

また、世界基準の省エネ住宅「パッシブハウス」の賛助会員工務店として、静岡県東部で初のパッシブハウス認定住宅も建築しております。

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