林業組合の方々との交流 – 空間工房LOHAS

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今日は富士地区の林業組合から依頼されて、講演をしてきました。 どんな話をするのがいいかと事前にあれこれ考えました。 1地時間30分のたっぷりの持ち時間もありましたし。 わかっていた事実があります。 今の丸太の取引価格は、伐採まで50年以上手間ひまかけて育ててきた労力に対し、余りにも安いことです。 輸入材に押されて、それにあわせる形で丸太の取引価格が下がりました。 先月末の富士の原木市場の取引価格でも、杉の柱が1本取れる3メートルの長さの丸太の値段がわずか896円です。 あまりにも安すぎて、とても林業家の方々の労働に対する対価としては見合っていません。 柱となった時の売値が最初にあり、そこから逆算していった結果がこの価格ということなんですね。 売値も輸入材の売値と比較して決まってしまいます。 同様のことが漁業でも言えると思います。 スーパーでの販売価格が最初にありそこから逆算して、市場でのセリ価格が決まるので、これも漁師さんの労力に見合ったものとはなりません。 考えてみると農業も同様のようですし、結局日本の第一次産業は今までのやりかたでは、構造として成り立っていないのかも知れません。 そういう構造的な厳しさがあることが事前にわかっていたので、今回の講演の準備をしている際にも、何とか林業家の方々を元気づけられる内容にしたいと思っていました。 我々にできることは、少しでも多く日本の木を使っていくことであると思います。 そうして使っていく中で、林業家の方達に還元していくしかないのかなと思い、その主旨で日頃のLOHASの活動内容とあわせての話をしました。 大勢の林業家の方が集まってくれて、話を聞いていただきました。 そして、その後建築中の200年住宅とOffの現場をご案内して解散となりました。 素朴な林業家の方々とあってみると、なお更今の厳しい林業の現状を何とかできないかという思いが強くなります。 そう簡単なことではありません。 でも、すこしづつでも改善しながらこれからのやり方を、この富士山周辺で作っていきたいと思います。 地元しずおかの木で、長く快適に住み継げる木の家に住みませんか? そして、地元の森を元気にして、お子さん・お孫さんの代に豊かな環境を残していきましょう。 詳しくはこちらをご覧下さい。

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日本の木で、日本の技で日本の家:

全建連の200年住宅(超長期優良住宅)が動き出しました。

現在LOHASの沼津の家が静岡県の第1棟目で着工中。構造見学会を10月25日(土)・26日(日)に行いました。 引き続き、富士宮でも2棟目が上棟しました。こちらはOMソーラーも搭載します。 構造見学会を11月29日(土)・30日(日)で行いました。 ブログランキング参加中。クリックして応援してください。

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