自然とのかかわり。環境とのかかわり。 – 空間工房LOHAS

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この頃は二十四節季で‘小満(しょうまん)‘。 陽気盛んにして万物長じ、草木が茂り天地に満ちはじめる頃、だそうです。 確かに周囲の草木の営みにもひときわ勢いを感じますね。 日々変化があると言ってもいい位、同じ場所の様子でも数日ぶりにみて、こんなに変わっているだと驚いたりします。 自然の営みに確かさや力強さを感じる一方、日本の政治の行方にはもうすこしシャキッとして欲しいという感が否めません。 先日新聞でバイオエタノール燃料についての記載がありました。 3パーセント程度の比率のバイオエタノールをガソリンに直接混ぜて使うやり方が海外では主流のよう。 やり方が単純だということもあり、普及しやすい面もありますね。 原油高による代替燃料の模索の中、ブラジルでは結構広まりつつあるとか。 さとうきび・とうもろこし等の原料にしろ原油と同じで投機の対象となりマネーゲームのあおりで 実状と離れたところでのコスト増になってしまっています。 これ自体は困ったことでやめて欲しいですが、方向として代替燃料を増やしていくのはいいことだと思いますし、どんとん推進していって欲しいところです。 ところが、日本ではバイオエタノールの普及が業界の反対もあり進んでいないようです。 石油会社からすれば、燃料の供給の大元を抑えたいという意向。 対してバイオエタノールはスタンドでの混入も可能とかで、石油会社の管理が及ばなくなってしまう。 エンジンを痛めるとかの指摘もあったようですが、それは大丈夫のようで、本音のところは、 既存の権益を守りたいといことのよう。 結果、小泉元首相が日本ではサトウキビを原料にしたバイオエタノールを普及させようとしても、拠点となるガソリンスタンドに石油会社の圧力がかかって扱う拠点が揃わない。 何か新しい技術なり仕組みが出てきて、それに対応する中で又新しい技術や市場が生まれ、 活性化していくという成長の観点がそこには無いようで、残念です。 日本はとても技術力のある国なので、外からの圧力ででも、こうしなければならない状況になれば、素晴らしい成果を出せる筈だと思います。 CO2削減の日本での目標値もそうですが、強引にでも数値を決めてしまえば、充分対応できる と思います。 7月の洞爺湖サミットに向けて、ビシッとした方針を期待したいです。

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