良質で長寿命の住宅の増加を推進すべく、国が推進している超長期優良住宅のモデル事業があります。
長寿命つまり長持ちする家の仕様・システムについての提案を国に申請し、認可を受けた限られた団体がこのモデル事業を実行できます。
そして、このモデル事業に該当する物件については1棟につき最大で200万円の補助金を受けられます。
LOHASの所属する全建連の提案も第1回目の申請で選ばれた限られた団体の一つです。
全建連版の正式名称は、
「全建連地域木造優良(ちきゅう)住宅国産材モデル」といいます。
長いので200年住宅と呼びますね。
全建連の200年住宅の一番の特徴は、使う木材に構造材だけでなく下地材である羽柄材の全てに国産材を使うことです。
これは自然環境の保護にとっても大変いいこと。
LOHASの推進する長持ちする家の考えともピッタリとはまってきますので、積極的に取り組んでいます。
パンフレットができましたのでご覧になって下さい。
建て主様にとっても、非常に高性能で良質な家を国の補助金の助けを借りて建てられるいい機会だと思います。
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夏の日中も快適に過ごせる、OMソーラーらしい提案が始まりました。
DOMAクールといいます。
OMソーラーのCMがディスカバリーで放送されています。
長持ちにこだわったら木造にたどりついた。長持ち木造.com