バルセロナではガウディーの建築の他に、駆け足でしたがピカソ美術館の見学もできました。
以前個人で来た際には、ガイドさんもいなくて、いきましたという印象こそ強くても、細かい内容については分からないままでした。
今回は団体ツアーの利点として日本人の現地ガイドさんが付いてくれました。
他の訪問地でもそうだったのですが、ガイドさんのレベルが大変高く豊富な知識で、より深く美術館の内容を楽しむことができました。
又、効率よく見所も周れますし。
バルセロナは個人旅行に継いで2度目ということもあり、前回の記憶に今回のが加わって楽しさ倍増でした。
バルセロナは何度行っても楽しめる街です。
さて、写真の紹介をしていきます。
ピカソ美術館は旧市街の路地の奥にあります。
その為、バスを降りて、徒歩で迷路のような路地を歩いて向かいます。
石の路面、と石の壁の建物の間の細い路地。
路地の上にはクリスマスイルミネーションの小さいライトが吊るされていました。
ちなみに、街のあちこちでクリスマスイルミネーションがあり、スペインのようなカトリックの国では1月6日まで飾られるそうです。
日本では12月24日がクリスマスイブでサンタがトナカイに乗ってプレゼントをもってきます。
スペインでは1月5日の夜に3賢者(3人の王)がラクダに乗ってプレゼントももってくるそうです。
この辺、大分違いますね。
路地の一角にある古いお屋敷を買い取ってピカソ美術館として使っています。
門を抜けると、パティオ(中庭)が。
その先の建物への入り口は石積みのアーチ。
アーチの中も曲線のドーム空間。
木の天井の部分も。これは床組みがそのまま化粧となっています。
ここは壁が石ですが、壁が大壁で天井が真壁のこういうパターンはとてもしっくり来る感じがします。
残念ながら、ピカソ美術館の中は撮影禁止でした。
展示作品も本家だけあってとても多く、又ピカソの生涯の中での絵のスタイルの変遷がよく分かりました。
バルセロナから南に車で1時間半程走ると、タラゴナというローマ時代の遺跡が多く残る街があります。
そこにある、水道橋。
高さ26m、全長217mの大建築物。
ビル6階建ての高さがあり、橋の上を歩けるのですが、とても怖くて途中で引き返しました。
2世紀に造られたものがこれだけのいい保存状態で残っているのが驚きです。
ローマ人は凄い。
大きく暮らせる小さな家、Off(オフ) OMソーラーの家完成見学会
富士ひのきと大井川の杉をいかし、これからの時代に向けた木の家Offが誕生しました。
・面積は小さめに、でも暮らしは大きく。Off独自の内部空間。
・心地よく暮らしながら気軽にエコ生活を⇒ニュータイプのOMソーラーを搭載。
・今までに無い新しい使えるロフト。
・しずおか優良木材の富士ひのき、大井川の杉によるやさしさ。
・内壁は全てエコクイーン(珪藻土)で、空気がきれい。
・床は無垢のひのき15mm
・大井川の杉の家具がより雰囲気を高めています。
・外部にポイントで間伐材の有効利用法、コードウッドの丸太積みを起用。
その他、見所満載です。
この機会に是非、来て・見て・深呼吸して・触って・その心地よさを体感してください。
・日時: 1月17日(土)・18日(日) 10:00~17:00
・場所: 富士宮市万野原新田(下の地図を参照して下さい)
・当日の連絡先: 080-69014021
富士宮で建築中の日々を愉しむ小さな木の家Off。
1月17日(土)・18日(日)に完成見学会を行います。
あたらしいOMソーラーの試み,バルコニーでOM。
より身近なロフト。
大井川の杉の家具。
コードウッド。
などなど,見所満載です。
詳しい案内は追って出しますので,楽しみにしていてください。
地元しずおかの木で、長く快適に住み継げる木の家に住みませんか?
そして、地元の森を元気にして、お子さん・お孫さんの代に豊かな環境を残していきましょう。
空間工房LOHAS(ロハス)のホームページです。
長持ちにこだわったら木造にたどりついた。長持ち木造.com
より良い住宅を造り、しっかり守る
日本の木で、日本の技で日本の家:
全建連の200年住宅(超長期優良住宅)が動き出しました。
現在LOHASの沼津の家が静岡県の第1棟目で着工中。構造見学会を10月25日(土)・26日(日)に行いました。
引き続き、富士宮でも2棟目が上棟しました。こちらはOMソーラーも搭載します。
構造見学会を11月29日(土)・30日(日)で行いました。
ブログランキング参加中。クリックして応援してください。
こっちもクリックしてください。
静岡のOMソーラー加盟工務店のコラボレーションでHPを始めました。OMソーラー静岡。
OMソーラーのCMがディスカバリーで放送されています。