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ラオスのご飯はとても美味しかったです。

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ラオス旅行で一番堪能したのが実は食事だったかもしれません。
ツアーで一緒だった人達が皆、食事が美味しいと。
中でも皆が特に気に入っていたのが、ご飯です。
東南アジアなのでお米が臭みがあって、パサパサして美味しく無いと思ってました。
全然そんなことはありませんでした。
山の多いラオスでは水田が難しく、もち米が主食です。
これがとても美味しいんです。
黒豆や雑穀が混ざったやつとかもあり、ご飯だけで十分いけました。
とにかく食材の鮮度が抜群。
朝収穫したものをそのまま使う感じなので、食材がとても新鮮。
市場を歩いていても、臭みを感じませんでした。
女性は揚げ物等の油が苦手な方が多いですが、ラオスのはさっぱりしていて皆さん抵抗なく食べていました。




豊富で新鮮な食材と、ラオスの人達のセンス。
加えて、フランスの植民地だった影響も大きいでしょうね。
東南アジアが大好きな私ですが、実はパクチーが苦手。
行く前から、食事の際はパクチーをよけながら食べなきゃいけないかなと思ってました。
しかし、ラオスの食事では、パクチーは入っているんですが、不思議と美味しく食べられました。
ラオスはまだまだ観光地としての知名度が低いです。
ツアーで一緒だった人達は、これが86カ国目だとか、60カ国目だとかの旅の強者ばかりでした。
有名な国は行き尽くして、まだラオスは行ってないから位ののりで、期待をせずに参加している人が多かったです。
それが、皆さん言っていたのが、「ラオスはとても良かった」。
最終日のお昼を頂いた写真の白い建物のラオス料理のレストラン。
ここは大阪出身のご主人と京都出身の奥様で営んでいます。
ご主人は人生の半分は海外に住んでいて、欧米にすんでいる中でラオスに来て、すっかり気に入っている。
奥様も京都よりもラオスのほうが住みやすいとか。
不便だし、物も少ないし。不思議ですが、我々も分かるような気がしました。
ラオスの人達はとてものんびりしていて、とても優しい印象を受けます。
貧しいので皆で助けあって生きているし、食材が豊富なので食べるに困らないということもありますね。
それと皆敬虔な仏教徒で生きている間に功徳を積んでいきたいという意識も強い。
自然が豊かで、あちこちに精霊が宿ると思わせる雰囲気があります。
微笑みと癒しの国ラオス。
そこにいてとても癒やされる国でした。
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「つながる心地よさ」 

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