今日はいい天気の日曜日でした。
LOHASのイベントスペースmokurieで楽しいワークショップがありました。
作ったのはこんなものです。
土中、または水中に埋もれて多くの年数を経た木を埋もれ木、あるいは神代というそうです。
長い年月地中にあり、たまたま公共工事だとか何かの折に地中を掘っている際に
見つけられる貴重ものです。
ある程度の形は用意しておいてもらい、それを削って仕上げていきます。
最初はナイフで凸凹をなくしていく段階。
子どもたちも熱心に取り組んでいます。
サンドペーパーを木目に沿ってかけてならしていきます。
ある程度なめらかになったら、濡れたウエスで拭いて、細かい木屑を取り除く。
そして、オイルを塗って、サンドペーパーで削りながらオイルを染み込ませて行く。
最後に布で磨いて出来上がり。
皆さん、自分の作品を持ち帰れてとてもいい思い出になりました。