日曜日にmokurieでワークショップをやってもらう、さんろく工作舎の齋藤さんが神代木を持ってきてくれました。神代木とは火山の噴火等で一瞬で地中に埋もれ、長い年月を経たとても貴重な木のことです。
神代木をmokurieに並べてもらうと、年月の重みを重ねてmokurieの空間と呼応してとても魅力的になりました。
神代木とさんろく工作舎の齋藤さん。
一枚一枚違います。
LOHAS事務所とmokurieのサインの前にポイントで神代木を置いてもらいました。
何か、オブジェみたいで面白いです。
これが、日曜日に作る神代木のたまご。
これを持ち帰れるなんて、なんていい企画なのでしょう。
日曜日が楽しみです。
齋藤さんと神代木を使って、鏡を作ってみようとか、新たな展開の話が盛り上がりました。
いいものxつなぐ
モクリエのワークショップ
と題して、LOHASの事務所の1階の体感ショールームmokurie(モクリエ)にて、
定期的に価値観のあう作家さんに来てもらって、ワークショップをやっています。
次回のワークショップは11月13日(日)。
沼津で木工をやられている「さんろく工作社」さんの齋藤さんに来てもらいます。
何と、数百年、数千年のいにしえから、土の中で眠る「神代木」を削り、磨き上げ、
「木のたまご」をつくるというとても意味のある内容です。
そして、今mokurieでは、さんろく工作舎さんの作品の展示をしています。
宮沢賢治のものがたりの世界に出てきそうな雰囲気のある作品です。
13日まで展示をしていますので、是非見に来て下さい。
そして、神代木で作る「木のたまご」作りに参加してみませんか?