しずおか優良木材の家。家作りセミナーで発表してきました。

2008年10月11日

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寺崎幸治

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昨日は巨人がリーグ優勝を決めて、喜ばれている方も多いことと思います。
阪神ファンの私としては、昨晩は大分テンションが下がりました・・・・・
が、夜はぐっすり寝て、朝から愛犬の元気な姿に励まされて、気を取り直しての土曜日でした。
今日は県の主催する家づくりのセミナーに呼ばれて発表をしてきました。
日頃から地元材を使った家作りの輪を広めていきたいとの思いがあるので、
依頼されれば喜んで受けることにしています。
こういうプレゼンの始まる直前の感じが、演劇をやっていた時の開演直前の緊張感と同じです。
以前演劇青年のはしくれだったんですね。
芝居が終わった後の拍手や達成感はだいすきでした。
でも始まる直前のお客さんを前にした逃げ出したくなるような緊張感がとても重く感じてもいました。
一旦始まってしまえば後はなんともないのですがね。
これはスポーツにしろ一緒ですよね。
話を元のセミナーに戻します。

会場は富士山メッセ。ここに来るのは始めて。富士にも随分立派なイベントホールが出来たんですね。

プレゼンの様子。
全部で40分間のプレゼンの時間をもらいました。
これ位の時間があると、地元の木のこと等伝えたい事が順序だてて話せるのでありがたいです。
多くの方がしずおか優良木材を使った家に興味を持っていただけたら嬉しいですね。
さて、明日から3日間全建連の講習に参加する為千葉に行ってきます。
3日間びっしりの日程。しっかりと学んでこようと思います。
より良い住宅を造り、しっかり守る
日本の木で、日本の技で日本の家：
全建連の200年住宅（超長期優良住宅）が動き出しました。
現在LOHASの沼津の家が静岡県の第１棟目で着工中。
構造見学会を10月25日（土）・26日（日）に行います。
詳しくはこちらを見てください。
その200年住宅の真髄を是非ご覧になって下さい。
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