ラオスはベトナム、カンボジア、ミャンマー、タイに囲まれた内陸の国です。
水の恵みは広大なメコン川からもたらされます。
今回は、ラオス南部のメコン川沿いの水辺の風景をご紹介します。

コーンパペンの滝。物凄い水量です。

フランス統治時代に滝があるので船で通して物を運べなかったそうです。

これは何でしょう?コーンパペンの滝の中洲の岩に立っていた生命の樹という有名な樹を保管してある建物です。

ガラスケースの中に生命の樹の幹が保管されています。食べれば不死身になるとかで、皆欲しがっているそうです。アメリカ政府もお金を出してこの樹の謎を研究中だとか。

橋を渡ってメコン川に浮かぶコーン島へ。南国リゾートムードです。

コーン島をつなぐ橋。雨季には橋が沈むくらいに水かさが増すそうです。

メコン川の島の間を結ぶ私船と船着場。

ソムパミッドの滝です。

この滝の側に白イルカが住んでいて、船でイルカウオッチングをしました。

この日泊まったメコン川沿いのホテルのテラスから見る夕暮れの様子。
ぼーっとメコン川を眺めていたらとても気持ちよかったです。

次の日の朝メコン川から登る朝日です。
日本の川の幅では想像の付かない、雄大な大河でした。
空間工房LOHASのホームペ-ジです。つながる心地よさ。家族の心と、庭の四季の移ろいと
「つながる心地よさ」