木の家づくりは、ものがたりのようなものだと思います。
木の家づくりの物語は、木材を育む山から始まります。
何十年もの年月をかけて育った森の木が、製材・乾燥されて家で使う木材になります。
そして、家を組み上げるように加工されて現場に届きます。
それから、現場での物語が始まります。
大工さん・左官屋さん・建具屋さんを始めとする沢山の職人さん達が丁寧な仕事で時間をかけて家を完成させていきます。
ロハスのスタッフは、職人さんの力が活かせるよう、設計・現場監督として道筋を作ります。
そして、家族の物語へと引き継いでいきます。