今週もあっという間に時が駆け抜けていきました。
様々な面で木の家について考えた一週間でしたね。
水曜日に富士山木造住宅協会という、静岡東部を活動の中心とした組織の発足式がありました。
この組織は、木の家の文化を残そう・守ろうということで力を結集していこうという趣旨の集まりです。全国的には全建連という全国7000社の工務店が所属する組織の静岡県東部支部的な位置づけです。
あろうことか、私がその会長の任を任されることになりました。
地元の木を使った家づくりの取り組みが評価されてのことだと思います。
責任重大ですが、やはりちゃんとした木の家の文化を後世に残して生きたいという思いが常々あり、それを実現していく又とない機会でもあるので、やってやろうと意気に感じています。
さて、話は一転しますが、前回までの飛騨の旅行の写真の続きを紹介します。
木の家の文化という点では関連してますね。
温泉宿の夕食。大きな囲炉裏端での食事は雰囲気も格別です。
福地温泉にある宿の露天風呂。目の前の渓流の水の音と雑木の新緑が風情満点。
高山にある、オークビレッジ。うっとりするくらい素敵な家具と建築を造っているところです。
建物もセンス抜群で刺激を受けます。
長持ちにこだわったら木造にたどりついた。長持ち木造.com