昨日、以前勤めていた会社の部門の上司を囲んでの20年ぶりの再開の集まりが夜あって、東京に行きました。
折角東京に行くのだからと、昼間はじぶりの立体建築物展を見て来ました。
展示の様子は残念ながら撮影できなかったですが、スケッチ有り模型有りの素晴らしい内容でした。
どの映画も、スケッチでその場面になる家なり建物がある街の構成から構想されています。宮崎駿監督が、実際に作れるくらい、見えない部分もしっかりと考えて描く、という意識が徹底されていました。
それがあるから、あんなに映画が深く入ってくるのだなと実感しました。
また、じぶりの作品はどれも豊かな木々の緑にかこまれて人の暮らしがあります。
それがとても魅力的に設計され表現されていますね。
じぶり展の後は、会場のある江戸東京たてもの園の常設展示の建物を堪能しました。
この場所にいるととても和みました。
空間工房LOHASのホームペ-ジです。つながる心地よさ。家族の心と、庭の四季の移ろいと
「つながる心地よさ」