大改装を終えた姫路城はしらさぎのように白かったです。

2015年7月12日

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寺崎幸治

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寺崎幸治

梅雨らしくない天気が続く中、先週はOMソーラーの会議で姫路に2日行ってきました。
大改装を終えた姫路城を是非見たいと思いつつ。
何せ3日分の内容を2日に詰め込んだ盛りだくさんの会議だったので、
ゆっくりと姫路城の中まで見学に行く時間はありませんでした。
それでも、何せ会議の会場のホテルからも３ｋｍ程で見える距離にあるので、
外観だけでもと朝5次起きして散歩がてら見に行きました。

しらさぎ城と言われるだけあって、又改装工事を終えて間もないので、とても綺麗な漆喰の白の外観でした。
考えてみれば、ここまで近くに来たのは、中学生の修学旅行以来です。
早朝で中に入れないのはとても残念。
でも、ぐるりとお堀沿いに周りから近くで見られて、それだけでも優美な姿を堪能出来ました。
近隣の人や観光でのホテルの宿泊客（特に欧米の人かな）のジョギングコースになってました。
姫路城のお堀の広場でのラジオ体操にもご年配の方を中心に結構な人が集まって。
この人達には姫路城が生活圏内なんだと、とても羨ましかったです。
LOHASスタイルを体感できる空間、ショールームのmokurie(もくりえ）が8月2日にオープンします。
ハンドメイドの作家さんが集まってのイベントもやりますので、是非遊びに来て下さい。
詳しくは、空間工房LOHASのHPを御覧ください。