自宅の離れにある天然酵母のパン屋さんPANKICHIの扉にガラス作家のMRS川合がガラスを入れてくれました。
今までは、スリガラスだったのが俄然いい雰囲気になったと思います。
右上の二枚はまだ交換前で前のスリガラスが残っています。
それと他の部分では質感が全然違って来ました。
違うパターンのガラスを組み合わせて変化を付けてくれています。
先日竣工した、沼津の癒しの美容室Melさんのドアもセピア色のパターンガラスとてもいい感じでした。
どうしても、ガラス一枚なのでペアガラスに比べて断熱性能は落ちます。
又、室内で使うにしろ割れが心配だからとアクリルになることが大半。
機能面では確かにそうですが、やはりこういう美しいものの魅力は捨てがたいです。
身の回りに何かこういう、見ていて綺麗だと思えるものがあると、それだけで嬉しくなったりします。
何にせよ、ほどほどがいいのではないでしょうか。
どうも最近の日本の家は、機能優先になりすぎているように思います。
生活の場としての家は、そこに住む人の心に与える影響も大きいですよね。
見て・触れて・においがあって・音の響きがあって、五感にどう響いてくるのか。
古い日本の木の家は、瓦・木・土壁の質感、深い軒の出、障子や簾での外と中のつながり、襖の開閉での生活の調整などなど、五感にぐっと響く魅力的な要素に溢れていたと思います。
地震対策や省エネ・エコ等の必要なことはちゃんとふまえながらも、豊かな日本的な感性に応えられるような五感に響く要素も大切にしていきたいです。
200年住宅家づくり見学会
御殿場・長泉・富士の3現場で開催します。
日時:4月4日(土)・5日(日)
詳しくはこちらをご覧下さい。
b>200年住宅(超長期優良住宅)、続々と着工していきます。
次の200年住宅(超長期優良住宅)の完成見学会は3月21日・22日に富士宮でおこないました。
このお宅はOMソーラーも搭載しています。
詳しくはこちらをご覧下さい。
より良い住宅を造り、しっかり守る
日本の木で、日本の技で日本の家:
全建連の200年住宅(超長期優良住宅)が動き出しました。
御殿場、長泉でも200年住宅(超長期優良住宅)を着工しました。
こちらもOMソーラーを搭載しています。
構造見学会を4月末におこなう予定です。
富士でも着工しました。
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