炭の効能を上手く引き出して、健康的な住環境に効果の大きいヘルスコート。
現在、富士で施工中の200年住宅(超長期優良住宅先導的モデル事業)の家で使っています。
その効果をより分かりやすく確認できないと、今日幾つか測定をしました。
湿気の吸収分解作用。
においの分解作用。
血糖値を下げる作用等など沢山の効能があります。
電磁波を抑える効果もへするコートの大きな効能の一つ。
それを、確認したいと電磁波を事務所にある物で電磁波をはかってみました。
最初にはかったのが蛍光灯。光でぼやけて見づらいですが、測定器の針が右側一杯に振れていることが分かると思います。
びっくりしたのだけれど、蛍光灯とくに事務所で使われているようなこういう蛍光灯がむき出しのやつはとても電磁波を多く出していました。
距離が離れれば、電磁波は弱まっていきますが、長い時間いる環境なだけにどうかなと気になるところです。
蛍光灯の前にヘルスコートを塗った板を掲げると、あれま~、電磁波は見事に納まりました。
部屋の壁や天井にヘルスコートを縫っておけば、同様の効果があるそうです。
最近省エネ性で使用量が増えている、省エネタイプの蛍光灯。
これも、先程のやつほどではないにしろ、けっこうな数値が出ています。
天井に付いている状態での離れがあれば、人体への影響は大丈夫でしょうが。
驚いたのが、白熱灯は電磁波が出ていないということです。
省エネの観点から行くと時代の波に乗れず、なくなっていく白熱灯。
一方で、その光の暖かさや、電磁波の面でいっても、捨てがたい気もします。
パソコンも電磁波が出ました。
でも、輸出に際しての海外での厳しい規制に対処するために、電子機器はだいぶ電磁波対策が進でいるそう。
結果、昔に比べると電磁波の量もだいぶ減ったそうです。
モニターも対策が出来ているようで、ほとんど出ていません。
携帯電話も、対策が進んでいるそうです。
電磁波にしろ今の生活環境には、目に見えない心配な何かが多々あるような気がします。
便利になり、物が溢れて、様々な物に囲まれて生活しています。
便利なわけだし、それをどうこうということは言えません。
が、こうして数値で見ると、より考えさせられます。
私としては、自然の物、単純な物、で本物である物を、できるだけ厳選して使っていくのが一番安心できるとあらためて思いました。
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