4/24(日) 空間工房LOHASショールーム兼イベントスペース ”mokurie”にて、アート系ワークショップ”イワツメクサ”を開催しました。
富士市在住の4人の女性アーティストによるワークショップ。
中学・高校の美術講師 STUDIO kyaoの植松さん。
「しぜんのいろ、しぜんなカタチ」
紙の上に墨をのせ、ストローで吹き流し、偶発的なカタチを枝に見立て、野菜、スパイス、コーヒーなどの自然素材から着色した紙を貼りつけ、植物の絵をかきました。
最後は額に入れてお持ち帰りいただきました。
また、シュロの葉のアクセサリーも人気でした。
デザイン、陶器ジュエリー作家の三井さん
陶器でつくる『空想の木』
予め、三井さんが作った「空想の木」に自由に絵付け、デザインをしていきます。
いろんな色、いろんな形に仕上がりました。
あとは、三井さんが本焼きし、ブローチにして送ってくれます。
MW&Co.英会話・韓国語講師の渡邉さん
英語で組み立てる『理想のおうちオブジェ』
ニュージーランドからやってきたお二人とともに、子供たちや大人と英語でコミュニケーション取りながら、自分だけの「木のおうち」を作っていきます。
台座は富士ひのきを輪切りにしたもの。
”おうち”は杉やヒノキを家の形にカットしたもの。
おうちの屋根や壁をペイントし、台座に置き、あとは自分だけのお庭を作っていきます。
どんぐりや木の枝、小石や苔などで思い思いに。
特に子供たちは夢中でやってました。
富士市初のローズウィンドウ認定講師 まついさん
紙でつくる『ローズウィンドウ』
最近、人気のローズウィンドウ。
紙で切り絵のように形を切っていき、厚紙でできた枠に挟み込むとステンドグラスのようになります。
窓辺に吊るすと、くるくる回ってきれいにひかります。
4人の講師の皆さん、そして来場者のみなさん、ありがとうございました!
さて、来月5月のmokurieワークショップは・・・
『新茶の畑がやってきた。 つんで、もんで、のむ緑茶空間』
富士市大渕の荻野農園さんが、「お茶畑」を再現してくれます!
ご予約お待ちしております!