心と体で感じるストレスを減らして健康寿命がより長くなるように。
大量の富士山の木に囲まれ、居ながら森林浴のよう。
呼吸する自然素材の温もりを感じSDG‘Sにも貢献。
暮らしの基盤となる家の水と空気が変わって体が整っていきます。
暑い・寒いの体で感じるストレス。住みづらい・住み心地が良くない・好きになれない・狭いという心で感じるストレス。
長い時間を過ごす家だからこそ、生活習慣としての家で住みながら感じるストレスが少なく、
活き活きと心安らぎ、平均寿命より10年程短い健康寿命をより長く、
人生を自宅で満喫していけるようにしたいですね。
その為に、LOHASお勧めの3つのポイントを紹介させて頂きますね。
1 富士山の木に囲まれて住みながら森林浴
出来上がると見えない、壁や天井・床下の中に家を支える大量の材料が使われています。
気密性能の高くなっている今の家では、ここで使われいる材料からも
住み心地に影響を及ぼしています。
森の中で過ごす感じとビルの中で過ごす感じは違いますよね?
家の構造を何で作るのか?木材なのか、鉄骨なのか、鉄筋コンクリートなのか?
木材でも無垢材という天然の木材なのか、接着剤で固めた集成材なのか?
何せ大量に使われているだけに、住み心地の体感が違って来ます。
森の中に入ってマイナスイオンを感じながら過ごせる森林浴のような
気持ちよさで毎日を過ごせたらいいと思いませんか?
LOHASでは、富士山のすそ野で育った、富士ひのきや富士杉の無垢材・天然の木で、
しずおか優良木材という乾燥や強度の基準をクリアした品質の高い木を大量に使用しています。
無垢材・天然の木ならではの木の本来の調湿機能や香り、睡眠促進といった効能、
そして、家づくりを通して、富士山の森の木を間伐して使いながら、
森を元気にして、子や孫の世代により良い持続可能な富士山のすそ野の地域環境を残していけ、
SDG‘sの目標:陸の豊も守ろうの15-1、2に貢献していけます。
2 空気で健康に
人は毎日10トンもの空気を食べて活きています。一番多く体に入れるものなので、食品を吟味するようにいい空気を体に入れてあげたいですよね。
人が快適に住む為の快適室温というものがあります。
医療の観点では冬場の室温が18℃より上か下かで体への影響が変わってくるようです。
冬場に18℃未満で過ごすと、血圧が上昇したり、循環器系疾患の恐れが出て来たり。
*室温と健康の参考になる表を入れる
あなた様は今冬場に室温何℃で過ごされていますか?
リビング、寝室、、洗面所、脱衣所、お風呂、トイレそれぞれでどうでしょうか?
残念なことに、日本の家の断熱・気密が先進国の中で低い性能になってしまっていて、
お部屋ごとの温度差が体に影響を及ぼすヒートショックで交通事故の4倍以上の方が
家庭内で亡くなってしまっているという日本独特の、問題が起こってしまっています。
*ヒートショックでの死亡者の日本と世界の比較のグラフを入れる。
平均寿命が長く、高齢者率が高い世界最先端の高齢化社会がますます進んで行く日本において、
これは早急に解決していきたい問題です。
夏も猛暑が進む中、熱中症や寝苦しくなく良質な睡眠が毎日とれるためにも、
外が30℃以上でも、室内は家中26℃位以下で過ごしていけるように。
そして、湿度も大事ですよね。室温が同じでも湿度によって体で感じる快適さが変わって来ますね。
ダニやカビの繁殖や結露防止、ウイルスの活性化も湿度によって変わって来ます。
ダニやカビの繁殖は60%以内だと抑えられるようです。
又、ウイルスも40%以上だと不活性化するようです。
*ダニ・カビの繁殖、ウイルスと湿度のエビデンス資料。
そして、空気の綺麗さも欠かせません。
二酸化炭素やカビの胞子、ほこり、臭い、花粉、ウイルス、ホルムアルデヒド等の化学部室等々。
目に見えないですが、色んなものが混じっています。
最近はいい意味で、家の気密性能が上がりました。ということは、
家の空気が汚れていると、それを換気していかないと汚れたまま吸って行くので体に良くないです。
昔の家は家の気密性能が悪くて隙間風が多いので、放っておいても自然に家の換気が出来ていましたが、今はそうもいかないので、窓を開けたり意識しなくて家中いつでも新鮮な空気で過ごせるような環境を整えたいです。
そこで、以下の点をお勧めします。
- 冬でも家のどこでも、いつでも室温が20℃を下回らない。夏でも家のどこでも、いつでも25℃を上回らない湿度60%程度で暮らしていける。しかも、電気代の値上がり等で節約や我慢をしなくて、続けられる、断熱・気密・換気性能で家を建てる。
- 子の代まで通用する基準、パッシブハウス基準の省エネ基準で家の性能を評価しながら設計する。
省エネ診断士が建物燃費ナビで省エネでありながら、いつでも・どこでも快適室温で過ごせる環境をシュミレーションしながら、家の性能を設計していきます。パッシブハウス基準のローエナジービルでイングの基準をクリアーするのをお勧めします。
⇒建もの燃費ナビ画面(ローエナジービルデング基準)
- 家の断熱性能は断熱等級6以上、できれば断熱等級7でいけるほうが、ローエナジービルデングの基準をクリアしやすいです。
- 第一種熱交換換気で、換気するときにお部屋の空気を捨てて外の外気をそのまま入れるのではなく、夏のクーラーで冷ました室温、冬のエアコンで暖めた室温の熱を、お部屋の中に戻しながら換気していきます。
- ⇒第一種熱交換の説明の絵
- 空調と還気がかたより無く家中に届くように、家の気密性能を工事中に測定して、気密性能をあらわすC値で0.5以下の性能を実現する。
いくら断熱性能が高くて、換気設備もしっかりやっても、家に隙間風が入るような隙間があると、断熱の効果が落ちますし、換気も計画通り出来なくて汚れた空気が換気できていないとこがあったりしてしまします。
隙間風等の気密性能は、家が出来上がった後からは直して行くのが難しいです。家は現場での工事が必ずあるので、施工の仕方によって家の品質に違いが出て来ます。それを、確認して住むまでに品質を満たせるように、工事途中で気密性能を測定して、基準を満たしていない場合は、対応をして、最低でもC値で1.0を切る性能の家にすることをお勧めします。
断熱性能は省エネ等級6以上できれば7。気密性能はC値1.0以下、
できれば0.5以下を気密測定を工事途中にやって確認する。
高気密・高断熱住宅と言っても、どの程度なのかがあいまいで分かりづらいので、
断熱等級、C値という数字で比べていくのが間違いないと思いますよ。
- 呼吸する自然素材で室内の空気を綺麗に。
富士山のすそ野で育った富士ひのき、杉を天然の無垢材と言う形で家の柱や梁等で大量に使っています。
床板等にも無垢材のフローリング、壁は珪藻土やエコクロスと言った
調湿効果や空気を綺麗にしてくれる素材を使っています。
接着剤で固められた集成材、表面をコーテイングされたフローリング、
表面をビニールの膜で覆って空気の行き来を遮断するビニールクロス等と違って、
呼吸するように空気の行き来があって、家の空気を快適に整えてくれます。
3 水で健康に
空気と同じく、私達は毎日たくさんの量の水を体に取り入れ、
肌に触れさせながら暮らしています。体に入れる食べ物について色々気を付けているのと同じように、
体に入れる水についても、何せ量が多いので、体にストレスが無いように気を付けて頂きたいです。
飲む水でお勧めなのが、キッチンの水栓に電解水素水が一体になったこの水栓です。
水道の水から高濃度の水素を作って見ずに練り込んでくれていて、体のすみずみ迄浸透していきます。水を飲みながら老廃物を押し出したり、抗酸化作用があるので、医療機器としても認められています。
高濃度の水素の浸透力が高いので、野菜を付けておくと
中の農薬などを輩出してくれたり、コーヒーやお茶等もより美味しくなってきます。
浄水器も一体なので、浄水器を付けたり、ペットボトルで買って来たり、
ウオーターサーバーを付けたり等の手間や管理もまとめてできるんですね。
*日本トリムの電解水素水水栓の画像、標準仕様の水栓へのリンク
そして、体に触れる水です。
顔を洗ったり、シャワーやお風呂に入ったり、ウオッシュレットを使ったりと
毎日の中でたくさんの水が私たちの体に触れていますね。
水道水に入っているカルキが皮膚への刺激となって、
肌への刺激からアトピー等の原因になってしまっていることもあるようです。
それを、大元から取り除いて、体に触れる水を優しくしてくれることができます。
浄水器一体型なので、管理も楽です。
*標準仕様のサイエンスウオーターへリンク
そして、マイクロバブルの働きで、ボデータオル等で洗っただけでは落ちない毛穴の中の汚れも洗い出せて、
肌の健康、体臭予防や節水にも効果のあるシャワーヘッド。
人間洗濯機ということで、湯船につかっているだけで、体を綺麗にしてくれて、
保温効果で湯冷めしにくく、保湿効果も高くなり、
お風呂に入りながら自律神経を整える効果が期待できる等、
今迄と違ったお風呂タイムを楽しんでいけると思います。
*ミラブルゼロ、ミラバスの画像と標準仕様