富士市の工務店「空間工房LOHAS」は住むほどに健康になる木の家を注文住宅でご提案しています。静岡でパッシブハウスを建てたい、高気密高断熱と心地よい家をご検討の方はモデルルームがある弊社までご来場ください。

静岡県富士宮市│パッシブハウス(passivhouse)

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パッシブハウス富士
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静岡県富士宮市にパッシブハウス(passive house)が完成しました。

パッシブハウスとは、ドイツのファウスト博士という物理学者によって作られた、
世界基準で省エネルギーの家のこと。

それでは、パッシブハウスの家はどんな基準で定められているのでしょうか?
基準について4つ下に纏めてみましょう。

①暖房需要が15kWh/m2以下であること。
②年間冷房&除湿需要が22kWh/m2以下であること。
③気密性能として50Paの加圧時の漏気回数が0.6回以下であること。
④一次エネルギー消費量(家電も含む)が120kWh/m2以下であること。

これら厳しい基準をパスした家だけが、パッシブハウスとして認定されます。

温暖化対策CO2削減が求められる中、ヨーロッパでは新築住宅の性能がパッシブハウスクラスの省エネ性能が求められています。 6畳用エアコン台で、1年を通して快適でしかも光熱費が少ないエコで快適な暮らしを送ることができる、これからのスタンダードとなる家です。
窓は静岡県では初となるスマートウイン佐藤の窓という木製サッシを採用しています。
この木製サッシ窓の断熱性能を示す Ua値は、0.62W/㎡Kと超高性能。
1台で全熱交換換気、全館空調エアコン、室温・湿度・CO2濃度・VOC、PM2.5を管理。空気の質をまとめて整えてくれるこれからの高性能設備「Zehnder」を搭載しています。これも静岡では初となります。

夏も冬も、光熱費が少なくて、家計にも環境にも優しい。 そんなエコで快適な暮らしが送ることができるこれからの家の形です。

[仕様] 延床面積:104.34㎡(約31.6坪) 屋根:瓦 外壁:ガルバリウム剛板+そとん壁 床:富士山のひのき サッシ:スマートウイン佐藤の窓 パッシブハウス(passivhouse)認定基準 クリアー 暖房需要 15kWh/(m²a) 年間冷房&除湿需要 23kWh/(m²a) 50PA時の漏気回数 1/h ≤ 0.6 一次エネルギー消費量(PER)≤ 60kWh/(m²a) C値(隙間相当面積) 0.15c㎡/㎡ 換気・全館空調:ZENDER ヒートポンプ全熱交換https://youtu.be/ZkN1VXosqW0型・全館空調エアコン エコキュート460L

パッシブハウスについてより詳しくご覧になりたい方はこちらをご覧下さい↓
「究極のエコハウス」といわれるパッシブハウスとは?パッシブハウスの特徴とメリット・デメリットについて富士市の工務店が解説!

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