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太陽光発電の設置費用は抑えられる?費用相場や少しでも早く元を取る方法を解説

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太陽光発電の導入を検討する際に「設置費用が高いのではないか」と不安に思う人は多いのではないでしょうか。

太陽光発電は設置費用の相場を押さえて、ポイントを理解すればコストダウンが可能です。

ただし、太陽光発電はメンテナンス費用などの維持費がかかることも把握しておく必要があります。

今回は、太陽光発電の設置費用の相場や価格を抑えるポイント、少しでも早く元を取る方法を解説します。

太陽光発電の費用内訳やコストダウンに悩んでいる場合は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。

この記事でわかること

  • 太陽光発電の設置費用の相場
  • 太陽光発電の設置費用を抑える方法
  • 太陽光発電の設置時に確認しておきたい費用のポイント

太陽光発電の設置費用の相場

太陽光発電は設置費用の相場を知ることで、資金計画を立てやすくなります。

まずは、太陽光発電に必要な費用や設置方法による費用の違いを解説します。

太陽光発電に必要な費用

太陽光発電の設置費用の相場は、1kWあたり23.6万円です。

家庭用の太陽光発電の平均基本容量は、5~6kWの容量になります。

工事費込みの太陽光発電の設置費用相場は、118万円~141万円程と考えると良いでしょう。

太陽光発電は「太陽光パネル」「パワーコンディショナ」「架台」「工事」「諸経費」の費用が必要になります。

太陽光発電設置費用相場の割合を、下記の表にまとめました。

内容(設置費用の割合)概要
太陽光パネル(60%)太陽光パネル
パワーコンディショナ(10%)電力を変換する機器
架台(4%)パネルを屋根に固定する台
工事(25%)太陽光発電の設置のための工事費
諸経費(1%)申請料
保険料など

参照:経済産業省「令和5年度以降の調達価格等に関する意見」

設置方法による費用の違い

太陽光発電は設置方法により、費用が異なります。

最近では太陽光パネルの価格が安くなっているため、パネル設置台数が多いと1kWに占める工事費用も安くなります。

屋根面積が大きければ大きいほど、パネル設置台数が多くなり工事費用はお得になるでしょう。

ただし、太陽光パネルの設置台数が多いとその分価格は上がります。

家庭で使う電気量とのバランスを見て、太陽光パネルの設置台数を決めると良いでしょう。

太陽光発電の設置費用を抑える3つの方法

太陽光発電は、ポイントを押さえると設置費用を安くすることが可能です。

ここからは、太陽光発電の設置費用を抑えるポイントをご紹介します。

1.補助金を利用する

太陽光発電の設置費用を抑えるには、補助金を利用すると良いでしょう。

近年は太陽光発電単体での補助金が減少傾向にあり、太陽光発電を含むゼロエネルギー化に取り組む補助金に移行しています。

近年では、国が推進している「ZEH住宅関連」の補助金制度で、太陽光発電に関する補助金を受けられる可能性があります。

それぞれの補助金制度について、見ていきましょう。

子育てエコホーム支援事業

エコホーム支援事業者と契約し、省エネ性能の高い新築住宅の購入やリフォーム工事をした場合に補助金が交付される制度です。

子育てエコホーム支援事業は、長期優良住宅かZEH水準住宅で太陽光発電を導入した場合も補助金を受けられます。

物価高騰の影響を受けやすい子育て世帯や若者夫婦世帯に支援することが、補助金制度の目的になります。

子育てエコホーム支援事業の対象要件

新築住宅や分譲住宅の購入は、子育て世帯または若者夫婦世帯が自ら居住するために取得する場合に限ります。

子育て世帯申請時点において、2005年4月2日以降に出生した子を有する世帯
若者夫婦世帯申請時点において夫婦であり、いずれかが1983年4月2日以降に生まれた世帯

子育てエコホーム支援事業は長期優良住宅・ZEH住宅を建てた場合に、交付されます。

<長期優良住宅・ZEH住宅の特徴>

長期優良住宅・長期優良住宅は、長期にわたり良好な状態で使用するための措置が講じられている住宅
・所管行政庁(都道府県、市町村等)にて認定を受けた住宅
※2022年10月1日以降に所管行政庁に認定申請をしたもの、または登録住宅性能評価機関に「長期使用構造等の確認申請」をすることが条件。
ZEH住宅・強化外皮基準に適合し再生可能エネルギー等を除き、基準一次エネルギー消費量から20%以上の消費量が削減される性能のある住宅。
※ZEH、Nearly ZEH、ZEH ReadyまたはZEH Orientedに加え、令和4年10月1日以降に認定申請をした認定低炭素住宅、性能向上計画認定住宅。

子育てエコホーム支援事業を申請できる住宅の床面積は、50㎡以上240㎡以下が対象要件です。

土砂災害特別警戒区域または災害危険区域には、原則建てられません。

土砂災害特別警戒区域または災害危険区域は、急傾斜地崩壊危険区域または地すべり防止区域と重複する区域に限ります。

子育てエコホーム支援事業の補助金額

子育てエコホーム支援事業は、住宅の種類によって補助金額が異なります。

住宅の種類補助金額
長期優良住宅100万円 ただし、下記の地域は50万円
・市街化調整区域
・土砂災害警戒区域または浸水想定区域
ZEH水準住宅80万円 ただし、下記の地域は40万円
・市街化調整区域
・土砂災害警戒区域または浸水想定区域

子育てエコホーム支援事業の申請方法や注意点

工事契約するエコホーム支援事業者が、建築主に代わり補助金の手続きを代行します。

エコホーム事業者は交付を受けた補助金を建築主に還元する企業です。

工事施工業者で補助金申請ができるのは、エコホーム支援事業者に登録した企業のみになります。

エコホーム支援事業者は補助金公式サイトで公表されているので、チェックしてみましょう。

参照:子育てエコホーム支援事業

ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス補助事業

ZEH住宅に対して支援される補助金となりますが、条件を満たした「ZEH+」住宅や指定された太陽光発電設備を導入することにより補助額が加算されます。

ZEH住宅は、太陽光発電などの再生可能エネルギーを創り出す「創エネ」によってエネルギー収支が正味ゼロになることを目指した住宅です。

ZEH支援事業の交付ポイントと補助金額

対象となる住宅交付ポイント補助額
・『ZEH』  
・Nearly ZEH (寒冷地、低日射地域、多雪地域に限ります。) ・ZEH Oriented (都市部狭小地等の2階建以上および多雪地域に限ります)  
1.戸建住宅における『ZEH』の定義を満たしていることが条件 2.SIIに登録されているZEHビルダー/プランナーが関与(建築、設計または販売)する住宅55万円/戸
・『ZEH+』   ・Nearly ZEH+ (寒冷地、低日射地域、多雪地域に限ります。)1.戸建住宅における『ZEH』の定義を満たし、以下の(1)と(2)を満たすことが条件
(1)更なる省エネルギーの実現 (省エネ基準から25%以上の一次エネルギー消費量削減)
(2)以下の再生可能エネルギーの自家消費拡大措置のうち2つ以上を導入することが必要  
・外皮性能の更なる強化
・高度エネルギーマネジメント ・電気自動車(PHV車を含む)を活用した、自家消費の拡大措置のための充電設備または充放電設備を設置   2.SIIに登録されているZEHビルダー/プランナーが関与(建築、設計または販売)する住宅が条件
100万円/戸

ZEH住宅をさらにハイグレード仕様にする場合、10~25万円の加算金が追加されます。

ハイグレード仕様とは熱等性能等級6以上の外皮性能かつ設計一次エネルギー消費量(再生可能エネルギーを除く)が、基準一次エネルギー消費量から30%以上削減した住宅のこと。

ZEH支援事業は追加設備を導入すると、さらに加算金が追加されます。

<ZEH追加設備加算金額>

追加補助対象設備加算金額
蓄電システム上限20万円
直交集成板(CLT)定額90万円
地中熱ヒートポンプ・システム定額90万円
PVTシステム65万円、80万円、90万円 (注)方式、パネル面積により異なる
液体集熱式太陽熱利用システム12万円、15万円 (注)パネル面積により異なる

ZEH支援事業の注意点

ZEH補助金の交付を受けるためには、工事完了後の完了報告提出が重要になります。

工事完了報告は補助金事業の対象要件を満たす住宅が完成したかどうかを証明するための書類です。

工事完了届の他に住宅の省エネルギー性能を証明する書類、竣工写真、補助対象経費の領収書なども必要になります。

補助金申請の提出書類に不備があると補助金の交付が遅れる可能性があるため、十分に確認して提出しましょう。

参照:一般社団法人環境共創イニシアチブ

太陽光発電で使える補助金について、以下の記事でも詳しく解説しているのでぜひ参考にしてみてください。

【2024年版】太陽光発電で使える補助金・助成金一覧|補助金額や申請条件を徹底解説

2.定期点検の長期契約をする

太陽光発電は定期点検の長期契約をすることで、ランニングコストを削減できます。

定期点検の度に料金を支払うよりも、5年間や10年間の長期契約により割安になります。

太陽光発電の設置業者に、定期点検の長期プランがあるかどうか確認してみましょう。

設置費用だけではなく、設置してからもかかるコストをあらかじめ把握しておくと、資金計画が立てやすくなります。

3.保険料を長期単位で払う

新築住宅の火災保険料を長期単位で払うことも、コスト削減につながります。

火災保険は長期契約で一括払いすると、1か月当たりの保険料が安くなります。

ただし、長期間の保険料を一括で払うのは費用負担が大幅に増えるため、資金計画を十分に立ててから検討しましょう。

太陽光発電の設置時に確認しておきたい費用の4つのポイント

太陽光発電は設置費用の他にランニングコストがかかります。

事前に必要な費用を押さえることで、計画的に支払いができるでしょう。

ポイント1:メンテナンス費用がかかる

太陽光発電は、メンテナンス費用がかかります。

定期点検や清掃をすることで、太陽光発電の効率を維持し寿命を延ばします。

メンテナンス費用は、1年で数千円~数万円程と考えましょう。

ポイント2:修理交換費用がかかる

太陽光発電は、修理交換費用がかかるのもポイントです。

太陽光パネルやパワーコンディショナなどの設備が故障することがあり、修理費がかかります。

保証期間内であれば無料で修理できるケースが多いですが、保証期間が切れている場合は自己負担になります。

太陽光発電を設置する際は、保証についても十分に確認しておきましょう。

ポイント3:保険料がかかる

太陽光発電は保険料がかかることも、押さえておくべきポイントです。

太陽光パネルは自然災害などによる衝撃で、破損することがあります。

破損すると、発電効率が悪くなるだけでなくパネルによっては鉛やセレン、カドミウムなどの有害物質が漏出する可能性があります。

太陽光パネルが破損した損害をカバーできるように、太陽光発電専用の保険に加入するのがおすすめです。

保険料は年間で、数千円~数万円程になります。

ポイント4:撤去解体費用がかかる

太陽光パネルは、撤去解体費用がかかることもポイントです。

太陽光パネルが故障や寿命を迎えた際は、撤去解体が必要になります。

撤去解体にかかる費用は、作業費、人件費、足場設置費などを含めて、10~15万円程です。

太陽光パネル撤去後の屋根の修理や補修が必要なケースもあるため、追加費用も考慮しておきましょう。

2024年から太陽光発電を設置して元は取れる?【結論:元が取れる】

太陽光発電は、2024年から設置して元は取れます。

太陽光発電の設置費用が、年々安くなっていることが大きな理由です。

さらに電気を効率的に使えて、売電収入を得られることから10年程で元は取れると言われています。

太陽光パネルの性能が進化して発電効率が上がっているため、2024年からも設置費用の元が取りやすくなるでしょう。

2024年から太陽光発電を設置して元が取れる理由

2024年から太陽光発電を設置して元が取れる理由は、いくつかあります。

ここからは、太陽光発電を設置して元が取れる理由を見ていきましょう。

1:電気代を削減できる

太陽光発電は電気代を削減できることで、設置費用の元が取りやすくなります。

昼間に太陽光発電で発電した電気は、自家消費できるため電気代の節約になるからです。

家庭用蓄電池を導入し太陽光発電で発電した電気を蓄えておけば、夜間でも電気が活用できます。

太陽光発電は効率的に電気を使えることで、電力会社からの電気購入を最小限に抑えられます。

太陽光発電の電気代について、以下の記事でも詳しく解説しているのでぜひ参考にしてみてください。

太陽光発電で電気代は安くなる?節約のポイントやシミュレーション方法を解説

2:売電収入が得られる

太陽光発電は売電収入が得られるのも、元が取れる理由です。

日中に発電した電気の内余った電気は、売電できます。

太陽光発電の自家消費と売電の割合は、下記の内容です。

自家消費:売電=3:7

2024年度のFIT固定買取価格は、1kWhあたり16円と定められています。

太陽光発電の年間発電量が4.5kwの場合、10年間で50万円程の売電収入が得られる計算になります。

太陽光発電は電気の節約と売電を合わせると、10年間で設置費用の元は取れるでしょう。

太陽光発電の設置費用を少しでも早く元を取る5つの方法

太陽光発電は電気代の節約と売電収入により、元が取れることが分かりました。

太陽光発電の検討をしている人の中には「できるだけ早く元を取りたい」と考える人もいるでしょう。

ここからは、太陽光発電の設置費用を少しでも早く元を取る方法をご紹介します。

1.売電収入は初期費用に充てる

太陽光発電の売電収入を初期費用に充てると、早く元が取れるでしょう。

太陽光発電の自家消費によって節約できた電気代や売電収入を、ローン返済に充てることで費用回収は早くなります。

FIT制度は10年間固定買取価格で電気を買い取ってもらえるため、収入の目安がわかりやすいのもポイントです。

2.家庭用蓄電池を組み合わせる

太陽光発電と家庭用蓄電池を組み合わせると、設置費用の元が取りやすくなります。

家庭用蓄電池は太陽光発電で発電した電力を貯められるため、夜間でも効率的に電力を利用できます。

消費電力の多い時間帯に家庭用蓄電池に蓄えた電気を使えば、電気代の節約にもなるでしょう。

太陽光発電は自家発電による電力を効率的に使えることで、設置費用の回収期間を短縮できます。

3.節電を意識して生活する

太陽光発電の設置費用の元を早く取るには、節電を意識して生活することも大切です。

消費電力の大きい家電製品は短時間使うだけでも、電気代が高くなります。

下記の節電を意識することが重要です。

  • 使用していない場所の電気をつけっぱなしにしない
  • エアコンの設定温度を推奨温度にする
  • 冷蔵庫の開閉時間を短くする
  • 消費電力の大きい家電を導入しない

家庭で節電を意識することで、家計の負担が減り太陽光発電の費用回収を早くできるでしょう。

4.電気料金を定期的に見直す

電気料金を定期的に見直すことで、太陽光発電の元は取りやすくなります。

ライフスタイルに合わない電気料金プランを選ぶと、最も多く電気を使う時間帯に電気料金が高いなどデメリットが生まれる場合も。

少しでも早く太陽光発電の元が取りたい場合は、定期的に電気料金の見直しをして光熱費削減を意識しましょう。

5.定期的に太陽光発電のシミュレーションをする

定期的に太陽光発電のシミュレーションをすると、早く元を取ることが可能です。

太陽光発電のシミュレーションで分かることは、年間予想発電電力や、年間予想節約電気料金です。

シミュレーションにより、契約している電気料金プランが「ライフスタイルや家族構成に合っているのか」を考えるきっかけになるでしょう。

電気の使用方法や電気プランの見直しをすることで、太陽光発電の設置費用の早期回収が可能になります。

太陽光発電で早く元を取る方法について、以下の記事でも詳しく解説しているのでぜひ参考にしてみてください。

太陽光発電は何年で元が取れるのか|早く元を取る方法設置費用相場も解説

太陽光発電を設置する際の3つの注意点

太陽光発電を導入すると、効率的に電気が使えることが分かりました。

ただし、太陽光発電を導入する場合には注意点があります。

1.天候によって発電量は変わる

太陽光発電は天候によって、発電量が変わります。

一年を通して考えると、電気の発電量に大きな差は見られませんが「十分な電力が得られるのか」と心配になるでしょう。

天候によって発電量が不安になる場合は、家庭用蓄電池を併用すると良いでしょう。

太陽光発電で発電した電気を蓄えることで、雨や曇りの日でも電気を使用できるからです。

2.太陽光発電の電気は夜間に使えない

太陽光発電の電気は、夜間に使えません。

太陽光発電は、太陽が出ている日中のみ発電ができるからです。

夜間にも太陽光発電の電力を使用したい場合は、家庭用蓄電池がおすすめになります。

家庭用蓄電池に貯めた電気を、夜間に使えることで電気代の節約ができるでしょう。

3.経験豊富な施工会社に依頼する

太陽光発電を導入する際は、経験豊富な施工会社に依頼しましょう。

実績のある施工会社でならば、ライフスタイルに合わせた太陽光発電の提案やメンテナンス、保証についてもスムーズに対応してくれます。

また、太陽光発電の補助金申請についても丁寧に進めてくれるでしょう。

空間工房LOHASは、太陽光発電システムの施工実績が豊富です。

太陽光発電について相談したい方は、空間工房LOHASにお気軽にご相談ください。

【新築住宅実例】効率よく節電できるパッシブハウス基準の家

こちらは、太陽光発電を導入したパッシブハウス基準の空間工房「LOHAS」の施工事例です。

心地よい日差しの当たる住宅に太陽光発電を導入したことで、電気を効率良く使えます。

一年を通して省エネルギーで暮らせるため、電気代を節約できるのが魅力です。

建築家の伊礼智氏のデザインを採用し、おしゃれな内装に仕上がりました。

木の匂いや床の肌触りも良く、リラックスできる室内に仕上がっています。

太陽光発電導入により、環境にも人にもやさしいこだわりの住宅が完成しました。

まとめ|太陽光発電は費用回収を考慮して導入しましょう

今回は太陽光発電の設置費用や価格を抑えられるポイントをご紹介しました。

太陽光発電にかかる費用は、電気代の節約や売電によってスムーズに元を取ることが可能です。

太陽光発電の元を取るためには、費用回収を考慮したシミュレーションも重要になります。

太陽光発電の設置費用をコストダウンしたい方は、ぜひこの記事を参考に検討してみてください。

空間工房LOHASは、太陽光発電システムの施工実績が豊富です。

太陽光発電について相談したい方は、空間工房LOHASにお気軽にご相談ください。

著者情報

寺﨑幸治 

空間工房LOHAS代表。「富士山のエネルギーを紡いだ木を活かし、家族の思い出を畳みこんで、住めば住むほど心身共に 健康になり子の代まで価値ある資産として住み継いで行ける、自然素材の家づくり」を平成17年から続けている。2022年現在建てた住宅は200棟以上。 輸入には頼らず、静岡県富士市にあり、地産地消で森を守りながら次世代まで永く住みつなぐ家を造る。

空間工房LOHASでは静岡・富士山嶺の気候風土を生かし、富士ひのきや天然素材にこだわった高性能で自然環境や住まう人に優しい家創りをしている工務店です。

また、世界基準の省エネ住宅「パッシブハウス」の賛助会員工務店として、静岡県東部で初のパッシブハウス認定住宅も建築しております。

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