日曜日には一杯感動をもらいました。

2008年1月29日

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寺崎幸治

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寺崎幸治

大相撲の千秋楽での大一番。
８回転んでも、立ち上がってゴールを目指す精神力。
この間の日曜日は、スポーツ選手の頑張りにより、とても爽やかな感動をもらいました。
頑張って素晴らしい姿を見せてくれた選手に感謝したいです。
大相撲を見ていて思いました。
両横綱の力の限りの取り組みに、連日とても盛り上がりましたね。
朝青龍関は、あれだけ、周りから揶揄されながら、しっかりと結果を残すのですからさすがです。
今回の場所は、気がつくと、取り組みの結果が気になるといういつにない思いを抱いてわれながらびっくりです。
なんだかんだいっても、ひたむきに頑張っている姿は、百聞は一見にしかずということわざ通り、びしびしと伝わってきました。
そして、日本人のいいところというか、情にもろいところで、そういう姿をみると、応援したくなります。
皆さんはどちらを応援しましたか？
私は、どちらも頑張っていたので、不思議とどっちが勝つ・負けたではなく、その勝負をいつまでも見ていたかった気分です。
とてもいいものを見せてもらい、終わってしまったんだなと、少し残念です。
又、女子マラソンの福止選手の頑張りには、見ていて涙腺がゆるんだ方も多かったとおもいます。
今回のような、ひたむきさもそうですが、その人の気分というのは周りに伝わるのですね。
どうせなら、いい気分を伝えられるようにしたいですね。
長持ち木造.com