木の家と空気と住まいここち

2008年2月1日

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寺崎幸治

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寺崎幸治

１月は何時に無く雪が多く冷え込みがきつかったですね。
気がつけば、風邪が流行っていて、かくゆう私も今週頭から風邪をひいて、マスクが手放せない状態です。
風邪をひいてみて思うのは、室内の空気のことです。
風邪の菌をもらって、体が弱っている条件が重なってひくわけですが、それに空気の質の影響も大きいと思います。
冬場は乾燥していたり、暖房で空気が汚れていたりで、のどへの負担が何かと多くなります。
私はのどが敏感なので、空気の汚れだとか、エアコンの風とかは苦手です。
一方で、最近は家の性能が上がって高気密化しているため、室内の空気の質の問題はより重要性を増しています。
一番体にもいいのは自然の換気ですが、快適さに慣れている我々にはそれも簡単ではなく、ついつい機械に頼りがちです。
そんな、空気のことについて書かれているいい本が出版されたので紹介します。
空気と暮らしについてとても分かりやすく書かれています。
又、空気ということで、ＯＭソーラーのことも紹介されています。

空気スッキリ元気な暮らし
興味のある方は是非ご覧になってください。
長持ち木造.com