『鉛筆なめなめ』『よしなに』『一丁目一番地』…意味わかりますか?世代間で認識に差 “すれ違い社会人用語”ランキング

ゴシップ



鉛筆にまつわる、こんな言葉、聞いたり、使ったりしているでしょうか?
「鉛筆なめなめ」…これ、あるランキングの第3位なんです。

職場の先輩が言っても、若い後輩に意味が伝わらない言葉、「すれ違い社会人用語」を大塚製薬が調査し、ランキングを発表。

■世代間で認知度の差が大きかった用語の第3位…「鉛筆なめなめ」

街で社会人に聞いてみると…。

40代「知らないうちに使っていると思います」「鉛筆なめなめは完全に使っている」

20代・30代「気持ち悪い」「なめるって何?」

20代「鉛筆転がしたりするのは結構運次第みたいなところあるので、『運に頼る』みたいな意味かな」

違います。それは「鉛筆ころころ」では?

20代「鉛筆なめなめは何なんですか?」

上司に聞くと…。

30代「おまけしてよみたいな」

50代「そうそうそう」

正解は大塚製薬が制作したアニメを見てみると…。

上司「予算もっと取りたいね。『鉛筆なめなめ』考えてくれる?」

部下「な、なめてみます(鉛筆をペロペロなめる)」

上司「まって…」

「鉛筆なめなめ」は、都合のいい数字を書こうと考え込む様子。「なめなめ」は「なめながら」の意味です。

■すれ違い社会人用語の第2位は…「よしなに」。

30代「昔言葉みたいな、おじさんの使う言葉かなって思った」

20代「これ言われたことあるんですよ私。『よしなに頼むね』。最初、よくわからなかった。きょとんとしちゃった。笑って『はい』と言うしかなかった記憶がある」

アニメでは…。

上司「あとは、よしなに頼むね」

部下「はい。吉田に頼みます」「吉田、やばいんですよ!同期の中でもリーダー的な存在で…」

「よしなに」は、いいように。うまくいくように考えて。という意味で、相手に任せるときの言い方です。

■すれ違い社会人用語の第1位は…「一丁目一番地」

この人も国会での演説で使っていました。

岸田文雄前総理(2023年10月)
「一丁目一番地は経済です」

20代「一丁目一番地?『何言ってるんだろこの人』って感じる」

―――どういうときに使いますか?

70代「たとえば自分の得意なこと、『これは俺の1丁目1番地だよ』みたいな」

40代「一丁目一番地もわからないんですね」「使いますね、イロハのイみたいな」「定番」「定番」「『これはこれだろ』というときは一丁目一番地ですね。こっちはわかってくれているだろうなと思って使っていますけど」「どうなんだろうね?うちは普通に「?」(はてなマーク)出される」

アニメでは…。

上司「このプロジェクトは一丁目一番地の仕事だ」

部下「一丁目一番地……。あ、地図の仕事ですね!?」

上司「いや違う」

「一丁目一番地」は、何よりも優先して取り組むべき、重要な課題や案件のことです。

こうした社会人用語が原因で、会話がすれ違った経験があると答えた人は、20代で約5割、40代以上では7割以上にのぼり、多くの人が世代間のギャップを感じていました。

―――‐若い世代の方が知らないことについは?

50代「でもゆくゆくはわかるんじゃないですか。自分らも若いころはわからなかったけど、だんだんわかっていく」

20代「ちょっともう…いらないかな」

20代「使いたいとは思わないですけど、使われていることは知らないと、自分が損することになるのかなと思う」

70代「(若い人は)使わないんじゃない。古い言葉はやっぱり消えちゃうから、しようがない」

「すれ違い社会人用語」、ほかにもいろいろあります。

『ネゴる』『手弁当』『全員野球』『テレコ』『ガラガラポン』『丸める』『行って来い』など

今後も、ことばは、みなさんにかみ砕いてお伝えしていきたいと思います。2024年10月21日(月) 19時56分 更新

#北海道 #ニュース #HBC

◆HBCニュース チャンネル登録お願いします。
https://www.youtube.com/channel/UCCTp

社会人用語の世代間ギャップ

現代社会では、特定の言葉や表現が世代によって異なり、コミュニケーションにおいて誤解を生じることがよくあります。特に、社会人用語やビジネス用語はその一例です。この記事では、最近の調査結果をもとに、世代間でどのような用語の違いやギャップが見られるのか、またその背景について詳しく掘り下げていきます。

人気の社会人用語とその意味

最近の調査によると、「鉛筆なめなめ」という表現が、世代間で大きなギャップを生んでいることが明らかになりました。これは、考え込んでいる様子を表す言葉ですが、若い世代には馴染みがないため、不思議に思われることが多いです。

また、「よしな」や「1丁目1番地」もよく使われる表現ですが、これらも年齢によって理解度が異なるようです。「よしな」という言葉は、「うまくいくように考えて」という意味ですが、若手社員には理解されづらい傾向があります。一方で、「1丁目1番地」とは、どれよりも優先すべき事柄を指す表現として使われています。

世代間の理解の違い

調査によると、20代の約半数が社会人用語によるすれ違いを経験しており、40代以上ではその割合が約7割に達します。これは、言葉の使用頻度や文化的背景が異なるためです。若い世代の人々は、先輩たちが日常的に使用する言葉を把握していないことが多く、その結果として十分なコミュニケーションができない場合があります。

他の興味深い用語

「テレコ」や「寝るテベ」、「全員野球」といった用語も、同様に世代による理解の違いが見られます。「テレコ」は、順番が入れ替わることを意味します。この言葉は、劇的な文化的背景があるにもかかわらず、多くの若者には認知されていません。また、「手弁当」という言葉は、法律界でしばしば用いられており、実際には「自分の財布から出して行う活動」を指しますが、誤解を招くことがあります。

まとめ

社会人用語は地域や世代によって異なり、そのために誤解が生じることも珍しくありません。しかし、これらの用語を理解することで、コミュニケーションが円滑になり、職場の雰囲気をより良くすることが可能です。言葉の違いを尊重し、情報共有を大切にすることが、今後のビジネスシーンにおいてますます重要になってくるでしょう。さらに、コミュニケーションの円滑化には、法律用語の理解なども役立ちます。

Comments

Copied title and URL