OMソーラーを使ったグループホーム

2009年5月28日

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寺崎幸治

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寺崎幸治

昨日は、OMの人・住まい・暮らしラボの「木構造研究会」の集まりで、千葉でOMをやられている松村工務店さんにお邪魔しました。
静岡からだと、東京から千葉駅で乗り換え、さらに外房線で南に向かった誉田（ほだというそうです）という駅
まで、2時間半程の工程。
山の無い千葉らしい畑と林の中に市街地が徐々に広がるのどかな場所でした。
山が無く見通しが利くので、広々した印象。
そこで、松村工務店さんの手がけたグループホームを見学させて頂きました。
杉の板倉作りに土壁を組み合わせ、木と土の温もりに包まれた優しい建物でした。

グループホームの正面。

ここにはOMソーラーが欠かせない存在です。

中は杉の木がふんだんに使われています。

個室の中も杉板で。ビニールクロスで仕上げられているような部屋とは全然居心地が違います。
こういうところで余生を過ごせたらいいですね。
地元しずおかの木で、長く快適に住み継げる木の家に住みませんか？
そして、地元の森を元気にして、お子さん・お孫さんの代に豊かな環境を残していきましょう。
空間工房LOHAS（ロハス）のホームページです。
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