ICAS(アイキャス)の家完成です。

2009年7月13日

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寺崎幸治

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寺崎幸治

昨日・一昨日と完成見学会を行わせて頂いた富士の２００年住宅はICAS（アイキャス）の家でもあります。
私達は毎日重さにして２０ｋｇもの空気を吸って生きています。
つまり２０ｋｇもの空気を直接肺を通して体内に取り入れているわけです。
その空気を、炭（ヘルスコート）の力でより綺麗に、より体にいい酸化しづらい状態にしてくれるのがICAS（アイキャス）というシステムです。


建築医学という言われ方がされるように、ICASには様々な健康にいい効能があります。
・血液がさらさらになる。
・血圧が下がる。
・血糖値が下がる。
・乳酸地が下がる。
・遠赤外線効果で冬暖かい。
・ヘルスコートで力で消臭・調湿機能がある。
・新陳代謝が良くなるからでしょうか。ICAS空間のなかで育つとお子さんが切れやすいということが無くなるという話も聞きます。
・アトピーにも効果があり。
・花粉症にも効果があるそうです。
・電磁波を吸着、分解してくれます。
又、ICAS（アイキャス）のアダプターを地面に埋めてあるその周りでは野菜がびっくりする位よく育つそうです。

こちらのお宅では、ご夫婦の寝室とお子さんのお部屋をICAS（アイキャス）空間としました。
写真はご夫婦の寝室。ヘルスコートを壁と天井の下地に塗り、その上に通気性のクロスで仕上げてあります。

地面に埋めてあるアダプターから、部屋まで線がつながっています。この線を通して部屋にマイナスの電子が供給されます。
そして壁・天井に塗ってあるヘルスコートが半導体となってマイナスの電子を部屋中に広げます。
このマイナスの電子が部屋にあるプラスの電子を引き付けて吸着・分解します。
その結果、部屋の中がよりマイナス電子の多い状態になるというわけです。
面白い物で、タバコを吸っている人はプラスに帯電しています。テレビや蛍光灯といった電磁波を出すものもプラスなんです。
体にいいものはマイナス、悪い物はプラスと意外と明確なんですね。
見学会は２日共３０度を越える熱さでしたが、ICAS（アイキャス）の部屋では、風通しもよかったこともありますし、エアコンも何もなくてもとても過ごしやすかったです。
この部屋で寝たら、疲れもよく取れそう。
是非、家にも付けてみたいと思います。
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私達は毎日２０ｋｇもの空気を吸って、体に取り入れています。
その空気を良くして健康な体づくりができるいいものがあります。
炭の力（ヘルスコート）で空気を良くするICAS（アイキャス）。
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