細長い平屋のメリット|デメリットや間取りのポイントを解説 | LOHAS Letter

平屋の新築を検討している人の中には、細長い土地を所有しているため縦長や横長の間取りを計画している人もいるでしょう。

ただし、細長い平屋は、幅が狭くなるため間取りを決めるのが難しいと考える人も多いのではないでしょうか。

細長い平屋はメリット・デメリットを把握して、ライフスタイルに合わせたプランニングをすれば快適に暮らせます。

今回は細長い平屋のメリットやデメリット、間取りのポイントをご紹介。

細長い平屋でどのような家づくりをしたら良いか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。

この記事でわかること

  • 細長い平屋の間取りの5つのメリット
  • 細長い平屋の間取りの3つのデメリット
  • 細長い平屋を快適にする5つのポイント

所有している土地の形状や間取りのプランニングで、細長い平屋を建てる人もいるでしょう。

細長い平屋は、どのようなメリットがあるのでしょうか?

細長い平屋の中でも、横長の形状の場合採光を確保しやすいのがメリットです。

東西方向に横長の土地に平屋を建てると、南向きの面が広くなるため自然光がたっぷり入ります。

南向きの場所にはリビングやダイニングを設ければ、家族の集まる場所が明るい空間になるでしょう。

細長い平屋は、シンプルなシルエットになりコストダウンしやすくなります。

長方形で凹凸のないシルエットは複雑な工事や余計な建材が不要で、費用もかかりません。

シンプルな平屋は、スタイリッシュでおしゃれなデザインになるのも魅力です。

こだわりのマイホームを建てたい人は、細長でシンプルな平屋がおすすめです。

細長い平屋は、土地の選択肢が増えるのもメリットです。

間口が狭くても、土地の特性を活かして横長や縦長の平屋を建てられます。

細長い平屋を建てる場合は、間口が狭い土地も候補に入れられるので選択肢は広がるでしょう。

細長い平屋は、部屋の区分けをしやすいのも魅力。

ライフスタイルや使い方に合わせて、スペースを区切った間取りを作れます。

玄関スペース、リビングスペース、来客用スペース、寝室などの部屋をしっかりと区分けすることが可能です。

細長い平屋は、家族と程良い距離感を保てる家になるでしょう。

縦長の平屋を建てると、外から室内の様子を把握されにくいのもメリット。

縦長の平屋は間口の狭い土地の場合が多く、閉塞感のある間取りになります。

そのため、外からの視線が集まりにくく、プライベートを確保できます。

ただし、閉塞感があったとしても、吹き抜けや中庭を設置するなどの工夫で開放感のある家になるでしょう。

細長い平屋にはメリットがありますが、デメリットもあります。

ここからは、細長い平屋の間取りのデメリットをご紹介します。

縦長・横長の平屋間取りは廊下を長くするケースが多く、動線効率が低下しやすいのがデメリットです。

廊下が長くなると居住スペースや収納を圧迫するため、設計の自由度が下がり部屋数の確保が難しくなるケースも。

建物の端から端までの距離が長くなることで、移動しにくい平屋になる可能性もあります。

縦長の平屋は、採光を確保しにくいのもデメリットです。

平屋は、元々周辺環境で採光や風通しが左右されます。

細長い平屋の場合は、家の形状や向きによって自然光が入りにくくなります。

とくに南北方向に長い土地に縦長の平屋を建ててしまうと、南向きの面が少なく太陽光が当たりにくくなるでしょう。

さらに、北側の部屋は日が当たらず、寒くなる空間が生まれてしまいます。

細長い平屋の間取りは、生活動線が作りにくくなります。

細長い形状の場合、廊下が長くなることや動線に十分な通路幅が確保できないことも。

細長の平屋はそれぞれの部屋への移動がしやすいように、玄関や廊下の位置などの間取りを工夫しなければなりません。

平屋のデメリットについて、以下の記事でも詳しく解説しているのでぜひ参考にしてみてください。

平屋のデメリットを解消する方法|メリットや注意点を解説

細長い平屋にはメリット・デメリットがあり、それぞれを理解し工夫した間取りにする必要があります。

細長い平屋を快適にするには、どのようなポイントを押さえたら良いのでしょうか。

細長い平屋は、シミュレーションをして生活動線を考えることが重要です。

とくに、家事の効率を考えた間取りのシミュレーションをすると、快適な住まいになります。

たとえば、洗濯場から物干し場までの動線や、乾いた洗濯をクローゼットにしまう動線は、家事を簡潔にするために必要です。

ランドリールームやファミリークローゼットを作れば、洗濯の効率化につながるでしょう。

細長い平屋は、開放感のある空間づくりをしましょう。

縦または横に長い家の形状は幅が狭く、圧迫感がある場合があります。

屋根の形状を活かした勾配天井を設置すると、縦の空間が広がり開放的になります。

吹き抜けを作って高い位置に窓を設置すると、自然光が入り家の中が明るくなるでしょう。

細長い平屋は、採光や風通しを確保することも大切です。

とくに南北に細長い形状の家は、南向きの面が少ないため暗い場所ができやすくなります。

細長い平屋は、天窓や吹き抜けの高い位置に窓を設置してできるだけ自然光を取り入れましょう。

細長い平屋は、収納を充実させることも大切です。

幅が狭い家の場合、物が片付いていないと圧迫感があり散らかっているように感じます。

ワンフロアにすべての居住空間を作る平屋は、ただでさえ収納を確保するのが難しくなります。

細長い平屋を建てる際は、あらかじめ家族で必要な収納量をリストアップするのがおすすめ。

小屋裏収納や家族で使える大容量のファミリークローゼットなど、デッドスペースを利用して収納を充実させましょう。

細長い平屋は、ロフトを設置するのもポイントです。

縦長・横長の平屋は建物の幅が狭いため、縦の空間を活かす工夫が必要になります。

縦の空間を有効利用するには、ロフトがおすすめ。

ロフトは収納や趣味の場所など、さまざまな利用方法があります。

家事動線の良い間取りについて、以下の記事でも詳しく解説しているのでぜひ参考にしてみてください。

家事動線の良い平屋の間取り|効率の良い家事動線を実現した施工実例の紹介

細長い平屋は、ポイントを押さえると快適な住まいになることが分かりました。

ただし、細長い平屋を建てる際には注意点があります。

細長い平屋は、近隣の家の窓の配置を考慮しましょう。

とくに間口の狭い土地に平屋を建てる場合、隣の家との距離が近くなるケースがあります。

窓を開けた時に隣の家から、家の中が見えてしまう可能性も。

細長い平屋を建てる際は、窓の配置にも気をつけましょう。

細長い平屋は、居住空間を外周面に設置するのがおすすめ。

居住空間は採光を確保できる場所にした方が、快適に過ごせるからです。

LDKや子供部屋など長時間過ごすことが多い場所は、外周面で日当たりの良い面に設置しましょう。

細長い平屋を建てる際は、平屋の実績豊富な施工会社に依頼しましょう。

細長い平屋で快適に暮らすためには、設計や工事に専門的な知識が必要になるからです。

実績のある施工会社なら、ライフスタイルに合わせた適切な間取りを提案してくれるでしょう。

アフターケアやメンテナンスについても、信頼のおける施工会社ならさまざまな相談ができます。

空間工房LOHASは、平屋の施工実績が豊富です。

平屋について詳しく知りたい方は、空間工房LOHASにお気軽にご相談ください。

こちらは、横長で快適な間取りを実現した空間工房「LOHAS」の平屋二世帯住宅です。

長くて広いウッドデッキが設けられ、室内にはあたたかな自然光が入る間取りになっています。

アウトドア好きなオーナー様がキャンプ用品をすぐに車に積み込めるように、大きなガレージを作りました。

広い土間リビングは薪ストーブを設置して、おしゃれな雰囲気に。

玄関が2つあるため、親世帯・子世帯が気をつかうことなくお客様を呼べます。

細長く居心地の良い平屋で、二世帯が気兼ねなく暮らせる家になりました。

今回は、細長い平屋のメリット・デメリットや間取りのポイントをご紹介しました。

細長い平屋はメリット・デメリット両方があり、それぞれを理解しておくとより良いプランニングができます。

家の形状が横長や縦長の平屋は、部屋の区分けがしやすいためライフスタイルに合わせた理想の間取りが実現できるでしょう。

細長い平屋を検討している方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。

空間工房LOHASは、平屋の施工実績が豊富です。

平屋について詳しく知りたい方は、空間工房LOHASにお気軽にご相談ください。

空間工房LOHAS代表 寺崎の歩んできた人生ムービー

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