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年末年始に訪れたオランダは、どこか日本と共通する価値観を感じる、居心地の良い国でした。 なんでしょう、自然との関わり方というか。 国土の大半が海抜以下というだけに、オランダの歴史は水との闘いの歴史であったそうです。 いかにして水を処理していくか。 その中でも、力で制御するだけでなく、 風車で自然の力を活かしながらとか、 水路を暮らしの基盤に取り入れていたりとか、 どこか、自然に寄り添おうとする日本と共通する姿勢を感じました。 暮らしの中でも寿司が普通にスーパーで売られていたりとか、 日本的なものが暮しに根付いていると感じる面もありました。 中でも印象的だったのがゴッホと日本文化のつながりです。

アムステルダムにあるゴッホ美術館。右側の本館がオランダ人建築家のヘリット・リートフェルトの設計。 そして、左側の別館が黒川紀章の設計。オランダ人と日本人の設計の建築が対になっているのがとても印象的でした。 ゴッホ美術館は大変な賑わいで、入場制限をしていることもあるのか、真冬の寒空の中、一時間以上も外で並んでやっと入れました。 でも、それだけの価値は十分にあって、堪能できました。 中でも、印象深かったのが、ゴッホの独特のスタイルの構築に与えた日本絵画(浮世絵)の影響の大きさです。 自然を起点に着想する視点が共通だったのかも知れません。 鮮やかな色彩や絵の構成等、多くの浮世絵のコレクションとともに、ゴッホの中に根付いていたようです。
詳しい内容がゴッホ美術館のHPに出ていましたので紹介します。
ゴッホ美術館はアムステルダムの中心より少し南にあります。 写真右がゴッホ美術館、左はアムステルダム市立近代美術館。 そして、歩いてすぐの公園つながりに、国立美術館があります。 町の中心部にこんなに美術館があるんだと。 これだと、ちょっと美術館に行こうかとなりそうです。

国立美術館の前のI amsterdamのオブジェは撮影スポットになっています。

ゴッホ美術館の真向かいにある市立近代美術館。 何とその地下は大きなスーパーマーケット。 暮しと密接に結びついていますね。 オランダはスーパーでのサラダ、パン、ヨーグルト、ジュース、チーズの種類が凄く豊富でしかも新鮮で美味しかったです。 ゴッホ美術館にいく前に、市立近代美術館の地下のスーパーで朝ごはんを買って、美術館前の公演のベンチで食べました。何かとてもリッチな気分でした。 1月17日(土)18日(日)に2階リビングのOMソーラーの家の完成見学会を開催します。
詳しくは空間工房LOHASのHPを御覧ください。
