２００年住宅、森林認証（SGEC)の家。工事が進んでいます。

2009年7月14日

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寺崎幸治

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寺崎幸治

富士で着工中の２００年住宅（超長期優良住宅先導的モデル事業）の家、大工さんの工事が進んでいます。
今のLOHASの家の柱は森林認証（SGEC)システムにより計画的に使われています。

外壁の下地が終わりました。
今回のお宅のサッシは、もくまどという木製サッシ。
白い防水紙を背景にして木の色がよく映えています。

吹き付けの断熱の施工が終わりました。
この断熱材はカナダのデミレックのアグリといいます。
９９％が水と空気、そして紅花の油を使っているとてもエコで高性能な断熱材です。
紅花の油なので廃棄時にも土に返ります。
柱は森林認証（SGEC)システムによる富士山檜輝（ひのき）。
この刻印も工事が進むに連れて見えなくなってしまうのが少し残念です。
このお宅はOMソーラーの家でもあります。
もう少ししたら、OMソーラーの工事も始まります。
地元しずおかの木で、長く快適に住み継げる木の家に住みませんか？
そして、地元の森を元気にして、お子さん・お孫さんの代に豊かな環境を残していきましょう。
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